こまだこまのロバの耳ブログ

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やってはいけない家飲み

今週のお題「家飲み」

昨日もやってはいけない家飲みをやってしまった。外で飲んだ帰りにコンビニで缶チューハイとポテトチップスを買って、家飲み。

居酒屋でビールと日本酒を飲みながらおいしい肴をつまみ、バーでウィスキーとカクテルを飲んだのだから、家に帰ったら冷たい水を飲む、というのが正解だ。チューハイを飲む必要は1ミリもない。ましてや夜の11時にポテトチップスを食べる必要もない。

 

わかっているのに、どうしても足はコンビニに向かう。飲み足りないならまだしも、飲み過ぎているがゆえにさらに飲みたくなるというこのどうしようもない事態。せっかく外でいいお酒を飲んで帰ってきているのに、安酒でシメるのはもったいないしやってはいけない。と冷静に思うのはいつも翌朝になってからだ。

 

先日聞いた落語のなかで、飲んだくれの亭主とその妻の会話に、

妻「あんた!こんな時間までどこほっつき歩いてたの!」

亭主「それがわかってりゃこっちだってもうちょっと早く帰れんだよ!」

 

亭主に共感である。電車を乗り過ごしてもはやどこだかわからない所に行ってしまったことがない酒飲みはいないだろう。

新橋で飲んで高円寺に帰るはずが高尾で目が覚めるという事態に何度も陥り、結果友人から山ガールの称号をいただくことに比べたら、ちゃんと家に帰って酔っぱらっているだけまだましではないか。

ましのハードルがずいぶん低い気がするが、ハードルを低く設定することは前向きに生きていくためのひとつの知恵である。

 

と、いくら屁理屈をこねてやってはいけない家飲みを正当化しても、やっぱりこんな飲み方はやらないにこしたことはない。

 

ほどよいところでお酒をやめて、調子に乗らない。

そういう人に、わたしはなりたい。