こまだこまのロバの耳ブログ

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三冷ハイボールより三冷ホッピーを推したい

三冷ハイボールは飲むタイミングが大事

こないだほろ酔いでふらりとバーに入って、とりあえず何かマスターのおすすめでハイボールください。と注文したら、何も言わずいわゆる三冷ハイボールというやつが出てきた。ウイスキーは角。

 

三冷ハイボールというのは、

①ウイスキー

➁グラス

➂炭酸

 

この三つをキンキンに冷やして、氷を入れないで作るハイボールのこと。

全てを冷やしてなおかつ氷を入れないので、最後まで冷たいままお酒が薄まることなく飲むことができる。

 

だが違う。今の私にはこれじゃない。

お酒は薄まってほしいのだ。

 

だいたいが、三冷ハイボールというのは濃い。

氷で薄まらないから濃いというのではなく、最初から濃い。

そして最後まで濃い。

 

前の店でちょっと飲み過ぎたので、ちょっとひと休みのハイボールを飲んでそれからロックで、という心づもりだったのだが計画が狂った。

 

まさかこんなにも全然ごくごく飲めないハイボールが来るとは。

 

「三冷ハイボール」と検索すると、「夏の暑い日にピッタリ!」なんてページも出てくるが、あれは間違いだと思う。

 

三冷ハイボールは、ウイスキーの味を味わうものであって、

爽快さや飲みやすさで言えば、一般的な氷の入ったハイボールの方がいい。

 

わたしのように飲みすぎた人にも、三冷ハイボールより一般的なハイボールの方が適している。

 

 

つまり、三冷ハイボールは無条件に良い、というものではない。

 

飲むときのこちらの気分と、タイミングが大事なのだ。

 

ということを、ここのマスターは理解していないようだ……。

わたしはなんとか三冷ハイボールを飲み終え、チェイサーのお水もいただいた。

もうおなかちゃぽちゃぽである。

三冷ということなら断然、三冷ホッピー

三冷ということなら、ウイスキーよりも断然ホッピーを推したい。

氷なしでつくれば、焼酎とホッピーまるまる一本でジョッキ一杯分、ちょうどいい濃さと味とになる。

 

これはむしろ味的には、氷を入れない方をスタンダードにしたい。

値段と体のダメージ的には氷は入れたほうがいいけど。

 

嘉茂 bar kamo

ぐるなび嘉茂 bar kamo

その三冷ホッピーが定番なのがこちら。バーなのに。

バーカウンターに、ロックグラスやカクテルグラスではなく、ジョッキがずらっと並んでいるときもあるからおもしろい。

 

ご兄弟でやられているお店で、フードも何を食べても本当においしい。

しかも朝5時までやっている。

「酒場放浪記」の吉田類さんのサインもありました。

 

ロックフィッシュ

食べログロックフィッシュ

三冷ハイボールといえば有名なのは、コリドー街にあるこのお店。フードもかなり種類が多い。

15時の開店にあわせて、続々と人があつまるお店。

ずらりとウィルキンソンが並んでいる冷蔵庫は圧巻。

 

原価BAR GINZA

食べログ原価BAR GINZA

ついでにこちらのお店もご紹介。

ロックフィッシュと同じビルの同じ階に入っているお店。

ここ銀座店は、高いウイスキーがリーズナブルに飲めるのでありがたい。

「海底に沈めたウイスキー」など、ボトラーズもので珍しいものもけっこうあったりするので、たまに顔を出してみるとおもしろいウイスキーに出会えるかも。

 

そしてホッピーと言えばキンミヤ。