こまだこまのロバの耳ブログ

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宮城峡蒸留所見学!ビジターセンターに感じるウイスキー愛。

ニッカウヰスキーの仙台工場、宮城峡蒸留所に行ってきました。

土日祝はシャトルバスが出ているようですが、わたしは平日に行ったので、レンタカーで。

電車とバスを乗り継いでも行けますが、時間がかかるうえにバス停からもけっこう歩かなければいけないので、車がオススメです。(下戸のドライバーがいればなお良し…)

平日は連絡ナシで、直接行っても大丈夫みたいです。

 

今年(2017年)の3月にオープンしたというビジターセンター。

www.nikka.com

わたしが今までに行ったことのあるウイスキー蒸留所は、秩父、ストラスアイラ、ベンローマック、グレンマレイ。(山崎と白州がなぜかまだという…)

 

わたしが行ったなかでは、ここ宮城峡のビジターセンターはとてもよかったです。

蒸留所を案内してもらう前に、ここにもしっかり見学の楽しみがあるのでじっくり見ていきましょう!

ウイスキーの製造工程がとても丁寧に、わかりやすく説明されています。

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樽の内側ってそれぞれこんなに違うんですね~。

上から新樽、旧樽、シェリー樽、リメード樽。

 

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知識としては知っていたことも、展示されている樽やピート(泥炭)などを実際に見ると、より理解が深まります。

 

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ピートの香りは、まさに燻製のようなおいしそうな香り。

ピート香が強いウイスキーに見られる、強い消毒液のような香りがまったくしないのが意外です。

 

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ウイスキーが熟成の過程でどう変化していくか、ということを目と鼻で感じることができる展示。

 

さらに企画展では、創業者の「マッサン」こと竹鶴政孝さんと奥さんのリタさんの物語が。

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 大正時代のパスポートってこんなだったんですね。

この時代にスコットランドウイスキーづくりを学ぼうと考える人がいたなんて、ほんとにすごいです。

マッサンの情熱のおかげでおいしいウイスキーが飲めてます。感謝。

 

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20年でこんなにも蒸発して減ってしまうんですね。そりゃあ値段も高くなるわけだ。

 

 

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ビジターセンターの大きな窓からはこんな景色が。白鳥が遠くで休んでます…。

 

 

 

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肝心の見学コースなんですが、間近に見られたのはポットスチルのみ。

あとは全部窓越しからの見学となりました。

 

わたしが今までに行った蒸留所では、発酵槽や糖化槽も間近に見られたので、ちょっとがっかりしましたが…

大きい蒸留所だとしょうがないんでしょうね。

大型連休のときなどは、多いときで1日1000人も見学者が来るそうなので。

 

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いいウイスキーをつくるためにはいい環境が必須!

というマッサンの信念のもと、電線は地下へうめられたそうです。

木々の緑と、赤レンガで統一された建物のコントラストが美しいです。

冬は雪が降って、さらに素敵な景色になるんだろうな~。

 

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まんなかのキルン(乾燥棟)は現在は使われておらず、蒸留所のシンボルとして残してあるんだそうです。

 

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たくさんのウイスキーが眠る貯蔵庫。

ニッカさん、やたらと樽の内部を見せてくれますね。

 

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全ての工程を見終わったらいざ試飲。

竹鶴ピュアモルト、スーパーニッカ、アップルワインの3種類を、好きな飲み方でいただけます。(無料)

 

隣にはおみやげコーナーと、有料試飲コーナーがあるので、最後にそこでじっくり検討して蒸留所見学のシメとなります。

 

わたしはおみやげに宮城峡蒸留所限定のウイスキーと、自宅用にカフェジンを購入しました。

ジンについては、この記事を読んで気になっていたので…。

www.mizuhebi.com

 

 

 

 

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そして…宮城峡蒸留所限定ウイスキー、宮城峡シェリー&スウィートは、行きつけのスナックの周年のお祝いにプレゼント。

わたしも一杯いただきましたが、55%とアルコール度数高めで、味もかなりしっかりとしたコクと甘さがあっておいしく、他のお客さんたちにも大好評でした。

 

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そして自宅用のジンは冷凍庫へ。

まずはストレートで飲んでみます。

アルコール度数は47%とちょっと高めなので、口開けはけっこうガツンときます。

(開けてから数日すると、ちょっと落ち着いて飲みやすくなりました。)

そしてけっこうスパイシー、でも舌にはやわらかい甘さも残る感じです。

 

badさんはジントニックを作っておられましたが、わたしはジンリッキー(炭酸割り)のライム無しで試してみました。(ただ単に家にトニックウォーターもライムもなかっただけ…)

 

ストレートで飲んだときのやわらかい甘さもちゃんと残しながら、炭酸で割ることでかなりスッキリ飲めておいしいです!ジントニック好きの彼氏にも好評でした。

でもやっぱりライムはあったほうが味がしまるかなぁと、個人的には思います。

これはあっというまに一本消費してしまいそうですね…。

 

ニッカ カフェジン 瓶 700ml

ニッカ カフェジン 瓶 700ml

 

 

ザ・ニッカ12年 瓶 700ml

ザ・ニッカ12年 瓶 700ml

 

 これもバランスよくて好きです。

 

 

 

最後まで楽しめた、宮城峡蒸留所見学でした!

 


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