こまだこまのロバの耳ブログ

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撮影依頼をしてきたテレビ局側の態度にあぜんとした

わたしが働いているスナックに撮影依頼がきた

少し前に、テレビ取材に対するid:Voyaqeurさんの記事を読みました。

snacken.hatenablog.com

取材をお願いしてくるテレビ局側の無礼さについてかなりお怒りで、
「テレビに出れるんですよ!なぜ断るんですか!」というのは確かにいろんな意味でひどいし、まだそんな風に思ってる人いるんだなぁと思ったんですが、先日ちょっと似たようなことがありました。

NHKではなく民放の某局です。

 連絡が途絶えたのち、とつぜん「明日撮影お願いします」

民放の某局から、お店の撮影依頼が来たのは10日ほど前くらいのことでした。

お店の取材ではなく、ある番組内で使う映像の撮影のために場所を貸してくれないかという依頼です。

最初の電話では、店長が「場所を貸すことに関しては、うちは営業時間外であれば大丈夫ですよ」と返事して、では詳しくはまた後日あらためて、ということで話が終わりました。

 

ですがそれから、一度も連絡は来ず。

他の店を使うことが決まったのか企画自体が立ち消えたのか、それならそれで電話の一本ぐらいよこしてくれてもいいものを……と思っていたところに電話があり、

「先日お願いした件ですが、明日16時から撮影させていただけますか」

とのこと。

は?明日?てか時間もそっちが決めんの?

さらに、

「こちらでは人を用意することができないので、お店側でお客さん役となる人を用意してもらえますか」

 

………。

 

こういうところで無駄に人のよさを発揮してしまうママは結局このお願いを引き受けてしまったわけですが、わたしなら絶対断ります。

 

ママはいろんなお客さんに連絡してエキストラとしての協力をお願いしましたが、さすがに「明日16時に来てくれないか」というお願いは無茶があります。

みんな仕事や予定がありますからね。

せめて三日~一週間くらい前にでも言ってくれれば、お客さんもスケジュールの調整ができたかもしれないものを。

というかそもそも、予定がついてもテレビには出たくない、という人も多いです。

 

テレビ局への文句をぶつぶつ言いながらもあちこちに連絡をするママに対して、「こんなおかしな依頼を引き受けるほうも悪い」と思いながらも、

最終的には近所の飲食店の方などに無理を言ってなんとか集まってもらい事なきをえました。

これでもし人が集まらなかったら、撮影班はどうするつもりだったんでしょうか。

「昨日人を用意しておいてくれって言ったじゃないですか」って言ってきたりすんのかな、と想像するとぞっとします。

 

id:Voyaqeurさんがおっしゃっていたように、テレビ局側に「テレビに出してやるんだから文句いうなよ」というおごりが彼らにあるのかどうかはわたしにはわかりませんが、今回電話をしてきた方に限っては、少なくとも相手に対する基本的な敬意とかっていうのは全然ないんだな、とは思いました。

あくまで仕事の道具として対象を見ているんですかね。

まぁそんなひどい依頼を引き受けるほうも良くないとわたしは思うんですけどね。

 

相手に対する敬意。

自分で言っといてなんですが、すべての場面において大事なことだよな、とあらためて思ったのでした。

貼らせていただきました。