こまだこまのロバの耳ブログ

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名古屋に接待を受けに行ったら最高でした

完璧な接待旅行でどっぷり名古屋漬け

f:id:komadakoma:20180518161306j:plainどういうわけかある方(Mさん)がわたしを接待してくださるということで、1泊2日で名古屋に行ってきました。

もともと旅行好きのわたしですが、名古屋在住のその方に旅程はすべておまかせ、わたしはついていくだけ、という旅行のしかたは初めてです。

 

蓬莱軒のひつまぶし、熱田神宮、サンシャインサカエの観覧車、ナゴヤドーム、錦のスナック、大須観音、大須商店街、矢場とんの味噌カツ…

 

どっぷり名古屋漬け、って感じです。

いつもの自分のスタイルとは違った旅行をさせてもらったことで、いろいろと発見もありました。

移動はすべてタクシー。なんて旅行はしたことがなかった

f:id:komadakoma:20180518140753j:plain名古屋に到着してすぐにタクシーで向かったのは、ひつまぶしの有名店「蓬莱軒」

この日は本店がお休みということで、熱田神宮店に行きました。

本来なら整理券をもらって1時間前後は待たなければいけないそうなんですが、なんとすでに部下を店に並ばせているので大丈夫とのこと。

あわわわわ……

お店に着いたら、並んでいる人たちを横目にすぐ入店。

こ、これが接待というものか……

 

ひつまぶしは、うなぎの表面がカリッと焼かれていて香ばしく、ちょうどいい濃さのタレとごはんと仲良く混ざって、口の中のしあわせが脳内から全身に広がります。

先に並んでくださっていた部下の人も、ここはいつも並んでるから来たことなかったんですよねぇと、とってもおいしそうに食べていたので安心しました。

今度お見合いをされるそうで。うまくいくといいですね!

 

f:id:komadakoma:20180518140136j:plain熱田神宮は、蓬莱軒の目の前にあります。

腹ごなしの散歩にもちょうどいいです。

 

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樹齢千年の大木。

大木ってなんか……いいですよね。

 

f:id:komadakoma:20180520235722j:plainきもちのいい境内でした。

 

f:id:komadakoma:20180518142832j:plain熱田神宮でドラゴンズの勝利を祈り、タクシーでサンシャインサカエへ。

Mさんは、こんなことでもないと乗らないから、ということで観覧車に乗りたかったようです。

500円で1周15分のかわいい観覧車でした。

 

完成当初は人もすごかったけど今はさっぱりみたいですねぇ、とタクシーの運転手さんが言っていたとおり、お客さんはほとんどいませんでした。

 

f:id:komadakoma:20180518143208j:plain観覧車の中から、三越の屋上にもかわいい観覧車を発見!

想像していたよりは高さもあって、栄の街をみわたせました。

 

f:id:komadakoma:20180518145710j:plainてっぺんからの景色。

ずどーんと太い道路が走っているのが先まで見えます。

 

f:id:komadakoma:20180518145752j:plainそしてまたタクシーで、ナゴヤドームへ。Mさんの部下二人と合流し、4人で観戦。

アリーナビューレストラン、っていうみたいですここ。

こんな席で野球を観るのは初めてです。

 

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「タワービール」というものがあるということは話に聞いていましたが、大きさが予想をはるかにこえてました。

中ジョッキよりちょっと小ぶりのジョッキでしたが、15杯ぶんくらいはあるんじゃないでしょうかこれ。

しかもこれを注文したMさんは、ビールは1杯だけで2杯目からは焼酎を飲み始めたため、わたしたち3人でこれを飲み干さねばならずなかなか苦労しました。

わたしを驚かせたいだけで注文しましたねMさん。

 

f:id:komadakoma:20180518150630j:plain前菜と、充実のサラダバー。

 

f:id:komadakoma:20180518150748j:plainメインは4種類くらいのなかから選べて、わたしだけMさんの意向により近江牛のステーキ。

昼・鰻、夜・ステーキ。

胃の中がバブルです。

 

f:id:komadakoma:20180518151438j:plainたらふくビール飲んでステーキ食べて、なんなら昼のひつまぶしもまだ胃の中に残っているのに、Mさんが「よねちゃんドッグ」を注文。

 

ここのレストランフロアには、元ドラゴンズ選手の川又米利さんがいらっしゃって、各テーブルをまわりながら野球の解説をしてくれたり、記念撮影をしてくれたりしています。

その川又さんにちなんだ「よねちゃんドッグ」

でかい。

4人でなんとか完食しました。

 

ちなみに川又さんは、事前にネットで調べたときに見た写真より男前で、とても57歳には見えない若々しさでかっこよかったです!

Wikipediaではけっこうダメなエピソードがいっぱい書かれていてちょっと笑っちゃいましたけど。

 

f:id:komadakoma:20180518152648j:plain外野席はすぐそこに見えます。

試合は無事、ドラゴンズが広島に勝利!

 

f:id:komadakoma:20180518155249j:plainMさんは、今年6回ドラゴンズ戦を観戦して全部負け試合だったとのことで、今年初めて生で見る勝利にかなりごきげん。

わたしも勝利の女神扱いされ、なにか役目を果たしたような気分になってほっと胸をなでおろしました。

 

そしてこのあとは、またタクシーで錦三丁目、通称「キンサン」へ向かい、

Mさん行きつけのスナックを2軒はしご。

そして1時過ぎにホテルまで送っていただき、ようやく1日目終了。

長くて濃い1日でした。

 

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f:id:komadakoma:20180518155435j:plainそして2日目、ホテルからタクシーで大須観音に移動。

ここでもまたドラゴンズの勝利を祈願します。

 

f:id:komadakoma:20180518155657j:plainそして大須商店街へ。

この商店街が、想像していた以上にでっかくて楽しそうなお店も味のあるお店もたくさんあって、かなーーりいい感じ。

 

時間の関係であまり長くいられなかったんですが、ここはもう一度ゆっくり探索してみたい商店街です。

とりあえずよさげな感じのお店の写真をいくつか張っつけときます。

ベトナム、ブラジル、インド、ドイツ、韓国、台湾……などなど、なんだかいろんな国の飲食店がたくさんあって、どこもおいしそうでした。

 

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f:id:komadakoma:20180518160552j:plain矢場トンで味噌カツを食べたあと、このお店でコーヒーをいただきました。

コーヒーだけ飲むのがもったいないくらい、ランチもデザートもものすごく充実しているようだったので、また来てみたいお店です。

 

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路地もいい感じ。夜にはまた違った雰囲気になりそうです。

 

f:id:komadakoma:20180518160937j:plain商店街のなかに、突如めちゃめちゃ立派なお寺が現れたのにも驚きました。

 

f:id:komadakoma:20180518161019j:plainお寺の横はこんなんです。なんじゃこりゃあ。

 

f:id:komadakoma:20180518161112j:plainとか言ってるうちに矢場とん。商店街を出て5分ほど歩いたところにあります。

ブタのキャラクターがかわいいです。

 

f:id:komadakoma:20180518161156j:plain昨日の酒が残ってる…とか二人で言いつつ、味噌カツにビール。

この写真見てるだけでまた食べたくなってきます。

 

このあとはタクシーで名古屋駅へ移動。

おみやげに味仙の台湾ラーメンと、ひつまぶし茶漬け、知立名物・大あんまきを持たされ帰路へ。

2日間、わたしは本当に1円も使わず過ごし、なんだか妙なこころ持ちで新幹線に乗りました。

完璧な接待をされてみた感想

最初から最後まで1円も使わず、さらに旅程をぜんぶおまかせという旅行をしたのは初めてでしたが、なんだか狐につままれたような、フワフワした気持ちで旅行を終えました。

 

並ぶのが嫌いなわたしなら絶対に行かない、行けない人気店でご飯を食べたり、

ふだんでも旅行中でもあんまり使うことのないタクシーにたくさん乗ったり、

自分ではまず行こうと思わない席で野球を観たり、

 

とにかくふだんの自分の行動パターンでは絶対にありえないだろうことをたくさん経験させてもらい、とても不思議でおもしろい2日間でした。

 

でもほんのちょっとだけ、会社のエライ人たちが「接待されるのも疲れる」と言っていたのがわかったような気も…。

やっぱりたまにだからいいんですよね、こういうのは。

 

※このあと、Mさんがわたしにドラゴンズの試合結果を毎日のようにメールでお知らせしてくるようになります。

名古屋のタクシーの運転手さんがみんなすばらしかった

数えてみると、2日間でタクシーに乗った回数は計6回。

運転手さんだれもが、みなさんほんとうに接客がすばらしくて印象に残ってます。

 

まず、とても感じがいい。

そして地元の観光情報についても、ひとつ聞いたらみっつよっつくらい返ってくる感じで、タクシーの運転手さんならではの情報もいろいろと教えてくれたりして。

あぁ、これが仕事人だよなぁ、とちょっと感動しました。

 

熱田神宮からナゴヤドームへ向かったときの運転手さんはなぜか途中から、

自分が家飲みするときのお酒のレシピについて熱心に語り始め、

失礼ながらその風貌からは意外な「フローズンダイキリ」だの「オレンジのソルベ」だのというワードが出てきたのには笑ってしまいました。

やってみますねわたしも。フローズンダイキリ。

 

6人の運転手さんたちのおかげで、移動時間も気持ちよく楽しく過ごすことができたし、名古屋のことが好きになりました。

ありがとう、運転手さんたち。

また接待されたい

たまになら、また接待されたいなぁ、なんてことを思っております。

接待してくれるという方、いつでもお待ちしております。