こまだこまのロバの耳ブログ

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【旅打ち競艇@多摩川】都内にあるとは思えない、のどかな雰囲気ただよう競艇場

f:id:komadakoma:20181112133731j:plain戸田、平和島、江戸川などと違って水面の向こうに建物が見えないので、都内にありながら田舎に来たようで、のんびりした雰囲気がただよう多摩川競艇場。

競艇場前駅で降りて改札を出るとすぐにモーター音が聞こえてくるのも、何度行っても毎回わくわくします。

 

施設のくたびれ具合や、外のスタンド席の雰囲気、個人的には舟券的な相性の良さもあって、好きな競艇場のひとつです。

もう何度も来ている場所ですが、あらためてレポートしてみたいと思います。

 

多摩川競艇場の水面特徴

いつものように

ボートレース多摩川オフィシャル - 多摩川で楽しむ

と、ボートレース手帳を参考にざっくりと引用です。

 

「日本一の静水面」がキャッチフレーズの多摩川。

淡水は硬いとよくいわれるが、多摩川の淡水は握ったときに走りやすいと選手からも好評。全速で攻める選手が多い。

以前は4カドからの全速まくりが多かったが、近年は出足のあるモーターでイン選手が全速で握って回るケースが増え、1コースの勝率を押し上げている。

センター勢は握ってくる内寄り勢に対して差しも考えるようになり、全速一本ではなく、多彩な展開になっている。

たしかに、1コースの選手を1着に固定しやすいレースが多い、というのがわたしの多摩川のイメージです。

ですが、逃げとまくりが攻め合った結果、アウトの艇が内を突いて高配当、というパターンも。

 

インが強いのは東風(真追い)、差しが強いのは北東風(右斜め追い)。まくりが利くのは南西風(左斜め向かい)、あるいは意外に内のスタートが甘くなる東南東(左斜め追い)のとき。

正直、多摩川では風向きをそこまで意識したことがありませんでした……。

それくらいほんと静水面なんですよねぇ。

でも、

ここ数年、対岸の樹林が電光掲示盤を越えるほどの高さにまで成長。南風への防風林となっているが、北風の場合はスタンドの上空を通過した後に水面への下降風となって樹林に当たり、風向が難しく変化しているのでは…と地元選手は考えている。

とのこと。

これに当てはまるのかどうかわかりませんが…

1マークに変なうねりのようなものが発生して、先に回った艇がバタついているところを後続艇に差される……というところを見かけることがあります。

艇がおかしな動きをしているときは要注意。

多摩川競艇場の中のようす

1階

f:id:komadakoma:20181112151100j:plain外観を撮り忘れるという痛恨のミス!

わたしにとってのホーム水面で、気がゆるんでます。

てことで、正門の改札を抜けたところから。

 

f:id:komadakoma:20181112151339j:plainコインロッカーは正門改札を抜けて左手すぐ。

ここにしかありません。

 

f:id:komadakoma:20181112151319j:plain優勝戦出場選手のインタビューなどが行われるステージ、「イーストスクエア 風」

この日は何もやってませんでしたが、アイドルイベントをやってるのをよく見かけます。

 

ボートレース多摩川ファンクラブの受付や、パソコンでデータ検索ができる「ウェイキープラザ」

とのことですが、利用者ほとんどいないんじゃないだろーか…。

 

f:id:komadakoma:20181112153015j:plain中に入ると、グッズ販売してるのかと思いきや展示してあるだけで、その点数もたいしたことないです。

今年の中頃くらいだったかな?余ったのか、カレンダーが無料で配布されていたのはよかったな。

 

f:id:komadakoma:20181112153314j:plainウェイキープラザの2階は、女性・子供ルーム。

 

f:id:komadakoma:20181112152328j:plain1階は設備が古いままなのでさびれた感じで、都内にあるとは思えないような雰囲気だなー、といつも思います…。

なんか薄暗いというか。

でも予想屋さんの数はけっこう多いです。

 

f:id:komadakoma:20181112154347j:plainカレー、ラーメン、煮込みなどが売られているスタンド。

この裏側に、テーブルとイスもあります。

 

f:id:komadakoma:20181112154515j:plain入り口付近にあってスタンドから遠いので、いまだに一度も行ったことのない彩り亭。

ここもなんか古~い感じで、全然おいしそうな雰囲気がしないんですよねぇ…。

 

f:id:komadakoma:20181112155333j:plain

f:id:komadakoma:20181112155937j:plain1階にある売店はふたつ。

レストランの食事のコスパがいまいちなので、ここで軽食を買ってすませてしまうこともあるんですが、ここも正直味はいまいち……。

 

f:id:komadakoma:20181113150243j:plain立ち食いが多いのなんでだろう。

レストラン「ウェイキー」の横のちょっと奥まった場所にあってなんとなく薄暗い感じがして、いつも全くここに足が向かいません…。

f:id:komadakoma:20181113150310j:plain多摩川名物の「牛吸い」が食べられるのがここ、レストラン「ウェイキー」

おそらくここが一番利用者が多いし、わたしもここで食べることが多いです。

 

f:id:komadakoma:20181113150635j:plainレストラン「ウェイキー」の横にある指定席券売り場。

 

f:id:komadakoma:20181113151114j:plain1階の中はちょっと薄暗い感じですが、外に出ると芝生もしかれていて晴れた日はほんとに気持ちいいー!

 

f:id:komadakoma:20181114025216j:plain席数が多く、人もそれほど多くないので場所取りをしている人も全くおらず、快適。

屋根があって一日を通して日陰だし、雨の日でも大丈夫なのもいいです。

わたしはだいたいこのスタンドの1マーク側で観てます。

 

f:id:komadakoma:20181113151318j:plain2マーク側、ピットもまぁまぁ見えます。

 

f:id:komadakoma:20181113151535j:plainさすが「日本一の静水面」!

この日も風と波はほとんどありませんでした。

故障中?らしく、いつも2連単オッズが表示されている電光掲示板が真っ暗。

早く復活してくれ~。 

 

f:id:komadakoma:20181113152514j:plain1マーク側には、水面に近い「アプローチスペース」が。 

 水しぶきがかかりそうな近さがとってもよいです!

 

f:id:komadakoma:20181114024255j:plainズシャアアアアア

 

f:id:komadakoma:20181114024430j:plain「アプローチスペース」のさらに奥の方にも行けます。

スタンド席は閉鎖されているので座れません。

 

f:id:komadakoma:20181114024608j:plain一番奥からの眺め。

静水面であることや、1マークの奥の方から水面を眺められるこの感じ、蒲郡と似てますねー。

 

www.komadakoma.com

 

f:id:komadakoma:20181114024838j:plainズシャアアアアア

 

f:id:komadakoma:20181114030134j:plain夕暮れも美しきかな、多摩川。

2階

f:id:komadakoma:20181114030510j:plainなんか通路部分が狭いよーな。

 

f:id:komadakoma:20181114030335j:plain一般席。

4階

f:id:komadakoma:20181114031020j:plain4階は無料の一般席でもテーブルがついてます!

ここはやっぱり人気のようで、早く来ないと席が埋まってしまいます。

テーブルがあるっていいですよねーほんと。落ち着ける。

 

f:id:komadakoma:20181114030731j:plain1マーク側のはじっこに売店がひとつだけあります。

品ぞろえはあんまりよくなさそう。

 

多摩川は4階指定席が500円と安いので気軽に行けますが…

外のスタンドで観るのが好きなのでいまだに一度も行ったことがありません。

いずれそのうち…。

多摩川名物「牛炊(ぎゅうすい)」

f:id:komadakoma:20181114033026j:plain多摩川名物と言えば、牛炊(ぎゅうすい)(800円)

レストラン「ウェイキー」で食べられます。

 

多摩川競艇場の牛炊牛すじを煮込んだスープにご飯を入れ、その上にほろほろの牛すじとネギをたっぷり乗せた牛炊(800円)

牛雑炊、略して牛炊、ってことでしょうか。

スープに牛のうまみが溶け出していて、シンプルながらおいしいです。

わたしの故郷・鳥取の牛骨ラーメンを思い出す!

 

www.komadakoma.com

 

カウンターには牛炊用のにんにくが置いてあるので、それを少し入れるとまたぐっとおいしくなります。

付け合わせのキムチも入れてみてもいいですが、全部入れるとスープが完全にキムチ味になって牛のうまみが感じられなくなってしまうので、入れるとしたら少量にとどめた方が個人的にはおいしいかと。

 

f:id:komadakoma:20181114034247j:plain

おなじく「ウェイキー」のカツカレー(900円)

カツカレー900円は三国以来です!

高いよ~~~!

 

別の日に、こちらのスタンドに行ってみました。

 

f:id:komadakoma:20181114034544j:plainコロッケカレー(700円)

写真だとちょっと伝わらないかもですが、使い捨てのお皿に盛られたご飯もルーも量が少ないっ!

特にルーの少なさはびっくり!!

これで700円はちょっとひどくないですか!?

 

f:id:komadakoma:20181114035256j:plainこちらも同じお店で牛すじ煮込み(400円)

うーん…………

大きな声では言えませんが……

 

全然おいしくない…!なんでこーなった⁉この日がたまたまハズレだったと信じたい……。

遠くから旅打ちに来て、これ食べたら凹むと思います。

 

f:id:komadakoma:20181114035538j:plainちなみにこちらは参考までに、平和島競艇場「煮込みの店おおこし」の煮込み丼(700円)

大きくてやわらかく煮込まれたもつがゴロゴロ入ってて、うまい!

(まぁ700円はちょっと高いけど)

 

多摩川は景色がのどかで気持ちがいいし、外のスタンドも観戦しやすくてとても好きな場なんですが………

残念なのが食事……!

名物の「牛炊」はおいしいんですけど、それ以外は味的にも値段的にも正直いまひとつな印象はいなめません。

芝生エリアもあることだし、場の食事がこれならお弁当でも作って持ってきた方がいいんじゃないか……と毎度思います。

めんどくさくて実際に作ったことはないんですけどね…。

 

ボートレース多摩川さん、食事にもっと力を入れてください!!

舟券の結果と、場との「相性」について考えてみる

この日は、わたしは7R買ってぎりぎりプラス500円。

彼氏は11R買ってマイナス6000円と、ひさびさに大きめのマイナス。

 

わたしは多摩川とは相性が良く、多摩川に限って言えば4連勝くらいしてます。賭け金が少ないので勝ち分はめちゃめちゃ少ないですけど。

逆に戸田とは相性が悪く、4連敗どころではないのでかなり苦手意識が強いです。

 

でもよく考えてみると、戸田にはまだ競艇を始めたばかりの頃によく行っていたので、単純にまだ今よりも予想と舟券の買い方がへたくそで連敗していたのかなー、と。

でもその頃の「また勝てなかった」という記憶が苦手意識をつくりあげていて、それが良くないのかもしれない……。

と思うにいたりました。

 

逆に多摩川は「相性がいい」と思い込んでいるので、それがいい方に出るのかなと。

この日も前半は負け続けてましたが、「そのうち当たるだろう」という無根拠な余裕を持てていて、予想がブレなかったことがいい結果につながったんだと思います。

 

舟券を購入するときに、思い込みやバイアスから完全に自由であることはありえず、

「可能性を等分に検討する」

ということの難しさをいつも痛感させられます。

まぁでもその「思い込み」や「バイアス」の部分がその人の「個性」であるとも言えるのかもしれないけど…… 

などと言うことを、帰りの電車の中でつらつらと考えたのでした。

多摩川競艇場へのアクセス

【電車】

  • 西武多摩川線 競艇場前駅から徒歩3分。
  • 京王線 多磨霊園駅前から無料バスで10分。(初便9:45発、10分~20分間隔で運行)
  • JR武蔵野線 府中本町駅から無料バスで15分。(初便9:30発、10分~20分間隔で運行)

 

詳しくはこちら。

ボートレース多摩川オフィシャル - 多摩川で楽しむ