U-NEXTはAmazonプライムやNetflix、Huluなどと並ぶ、定額動画配信サービスのひとつ。
- 21万本以上の動画が見放題
- 80誌以上の雑誌が読み放題
- 毎月1,200ポイント(1P=1円)がもらえる
- 無料体験中は600ポイントがもらえる
- ポイントで新作映画など有料コンテンツの視聴ができる
ほかの動画見放題サービスと比べると、動画の作品数は圧倒的にNo.1でさらに雑誌も読み放題。
本来なら月額2,198円のところ、初回の31日間は完全無料で楽しめて600円分のポイントももらえるということなので、試さない方が損ですね。
というわけで、U-NEXTの無料トライアルをやってみたいという人のために
- U-NEXTの無料トライアルを利用するときの注意点
- 無料トライアルを利用してみた感想
- 無料トライアルの解約方法
- U-NEXTの特徴
をまとめました。
U-NEXTって気になってるけど実際どーなの?と思っている人は参考にしてみてください。
無料トライアルを利用するときの注意点
U-NEXTは31日間の無料お試し期間がありますが、利用する前にまず知っておきたいことが2つあります。
それは、
- ポイントの使い方
- 無料トライアル中でも料金が発生する場合がある
ということ。
この2点を理解してから、無料トライアルを利用しましょう。
無料トライアルでもらえる「600ポイント(600円)」の使い方
無料トライアルの登録をしてホーム画面を見ると、左上に「℗600ポイント」とあります。

このポイント何?
どうやって何に使うの?
ってことなんですが、以下の4つの使い道があります。
- 有料の新作をレンタル
- 映画館の割引チケットを発行
- 電子書籍の購入
- NHKオンデマンドの料金(月額972円)にあてる
まずU-NEXTではすべての動画が見放題というわけではなく、一部の新作は有料です。
ですが、無料トライアルに登録するともらえる「600ポイント(=600円)」を使うと、タダで新作が1本観れます。
また、このポイントは映画館のチケット代の一部にあてることもできます。
チケット代の1,500円の一部を600ポイントで払い、差額の900円を登録したクレジットカードで払うという形になります。
マンガや書籍など、電子書籍の購入も可能。
そして、NHKの対象番組が見放題になるNHKオンデマンドの料金にもあてられます。
こちらは月額972円となっているので、600円をポイントで払い、差額の372円は登録したクレジットカードで払うという形になります。
31日間の映画見放題・雑誌読み放題に加えて、600円分のサービス券をくれるってことなので、ただただお得ですね。
「完全無料」にこだわるなら「600ポイント」を超えて使わないようにしよう
「無料トライアル期間中」と言っても、先ほど説明したように「600ポイント」を超えて有料のコンテンツをレンタル・購入した場合は、料金が発生します。
「31日間絶対に完全無料で楽しみたい!!!」という人は、ポイントを使うときに「600ポイント」を超えないように気をつけましょう。
そして、契約期間の31日を過ぎる前に忘れずに解約手続きをしましょう。
(解約手続きの手順については、下の方で画像付きで説明しています)
U-NEXT31日間無料体験を試してみる
U-NEXTの31日間無料トライアルに登録する手順
登録はパソコンからもスマホからも可能で、これはほんとにあっという間に終わります。
手順は以下のとおりです。(パソコン版)

「31日間無料体験」の説明があるので、内容を理解したらクリック。

名前やメールアドレスなど、基本事項を入力したら「次へ」をクリック。

ここでクレジットカード情報を入力するのは、最初にもらえる「600ポイント」を超えて有料コンテンツを利用した場合や、無料期間中に解約手続きをしなかった場合に限り料金が発生するためです。
「絶対に無料で楽しみたい!!!」という人は、「600ポイントを超える有料コンテンツを利用しない」「忘れずに期限内に解約手続きをする」の2点に気をつけければ、完全無料で楽しめます。

申し込み完了画面がでたら終了です。
手続きは3分もあれば終わります。
無料トライアルの解約の手順
事前に解約の仕方がわかっていると安心だと思うので、以下に解約の流れを説明しておきます(スマホ版)
スマホアプリを削除しただけでは解約したことにならないので注意してください。




アンケート内容は、再生品質・使いやすさ・サービスの料金・最新作・見放題作品についての満足度と、「現在利用している定額動画サービス」について選ぶだけです。

解約した時点で見放題の動画と雑誌が見れなくなるので、解約するタイミングには気をつけましょう。
与えられた600ポイントは、解約後もログインすれば使えます。
これで解約手続きは終了です。
U-NEXTの特徴(無料期間後も継続利用するかどうか?を決めるポイント)
U-NEXTは他の動画見放題サービスと比べて、月額料金が高く設定されています。
値段だけを見ると、U-NEXT高すぎぃ!って感じですよね。
この値段とサービス内容をどう考えるか?ということが、無料期間終了後も継続して利用するかどうかのポイントになってくるので、解説したいと思います。
月額料金2,198円には、有料コンテンツに使える1,200ポイント(1,200円分)が含まれている
U-NEXTの月額料金2,198円の中には、毎月1200ポイント(=1200円)が含まれています。
この「ポイント」は最初の方で説明したとおり、以下の4つのことに使えます。
- 有料の新作をレンタル
- 映画館の割引チケットを発行
- 電子書籍の購入
- NHKオンデマンドの料金(月額972円)にあてる
1,200円分は上記4つのことにあてられる…ということで、つまり月額2,198円といっても、見放題の料金としては実質2,189円ー1,200円=989円ということですね。
なので、ふだんから上記のサービスに対して月額1,200円以上お金を払っているという人はU-NEXTの月額料金が割高ということにはなりません。
逆に、「1200円分のポイントをもらっても、上記の4つに使いきれない」という人にとっては割高ということになります。
そういう人には月額1490円の長期プランか、その他の動画配信サービスがおすすめです。
1人の契約で4人が同時視聴できる
U-NEXTは1人が契約すれば、なんと最大4人までアカウントを登録することができます。
つまり、1人分の月額料金で4人が利用できるってことですね。(=1人当たり547円)
そう考えると、家族で利用する場合はむしろ割安ということになります。
同時視聴できるか | |
U-NEXT (2,198円) | 4人まで可能 (同作品・NHKオンデマンドは不可) |
Amazonプライムビデオ (550円) | 1つのアカウントで端末3台まで |
dTV(550円) | 不可 |
FODプレミアム(976円) | 不可 |
Paravi(1,017円) | 不可 |
Hulu(1,026円) | 不可 |
U-NEXTのほかは、Amazonプライムビデオだけが端末3台まで同時視聴可能となっていますが、これはあくまで「1つのアカウント」でできるということ。
U-NEXTのように、それぞれ別のアカウントでログインして視聴できるというわけではないので注意してください。
親アカウントは子アカウントに対して「視聴・購入制限」がかけられる
U-NEXTは1人が契約すれば、最大4人までのアカウント登録が可能。
そしてさらに、それぞれ年齢にあった視聴・購入制限なども設定できるようになっています。
お互いがなんの動画を観たかはわからないようになっているのでプライバシーは守られるし、親アカウントは子アカウントに対して「視聴・購入制限」もかけられる(例:アダルト動画など)ので安心。
U-NEXTはいろんなジャンルの動画を最も多く扱っていて最大4人まで同時利用できる、そして視聴・購入制限もかけられるということで、家族での利用を考えている人には最もおすすめの動画配信サービスになります。
まとめ
長くなってしまったので、ポイントをざっくりまとめます。
- U-NEXTは見放題の作品数No.1
- 無料トライアル中でも、プレゼントされる「600ポイント」で有料コンテンツの視聴が可能
- 600ポイントを越えると課金されるので注意
- U-NEXTは1人が契約すると4人が同時利用できて実は割安
- U-NEXTの月額料金2,189円のうち、1200円は有料コンテンツに使用できるので人によっては割安
ということでした。
無料トライアル中は、「600ポイント以上使わない」「忘れずに期限内に解約手続きをする」ことで、31日間完全に無料で楽しむことができます。
テレビよりもYouTubeや動画配信サービスを見ている時間が長いという人で、まだFire TV Stickを持ってないという人は絶対買った方がいいですよー!
動画視聴がめちゃめちゃ快適になります。
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