お酒はたいていなんでも好きで、もちろんワインも大好き。ワイナリー見学にもちょこちょこでかけているこまだこまです。
勝沼でワイナリー巡りをして、都内のワイナリー見学にも行ったので、そのときのようすはこちらにまとめています。
そんなワイン好きのわたしが、これからお家でワインを楽しみたい!という人のために、おすすめのワイングッズをまとめてみました。
最低限これがあれば、という5つです。
ワインだけでなく他のお酒にも使える便利グッズもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
初心者がまず初めにそろえたいワイングッズ
ちょっといいワインを買ってお家で飲みたい!という人のための、まずはこれがそろってるといいよね、なワイングッズを紹介します。
ワイングラス
家にあるコップでもとりあえずワインは飲めるけど、せっかくならワイングラスで飲んだ方が気分も出るし、味や香りも変わってきます!
まずは、ワイングラスと言えば老舗の「リーデル」
ワイングラスには赤ワイン用、白ワイン用があり、上記の商品は赤ワイン用グラスとなってますが、最初はそこにそんなにこだわる必要はないと思います。
赤ワイン用グラスで白ワインを飲んだって全然オッケー。
こちらはリーデルの商品の中では2個で2840円と低価格で、チャレンジしやすい値段です。
ただ難点は、この手のグラスは扱いに慣れていないと割れやすい!ということ。洗うときや棚にしまうときなど、注意が必要です。
せっかくいいグラスを買っても割ってしまわないか不安…場所もとるし……という人におすすめなのは、タンブラータイプのグラスか、背の低いグラス。
初心者の人は、まずはこっちのタイプのグラスの方がいいかなぁと思います。わたしも気張ってお高いグラスを買って割ってしまったことがあるので……。
足が長くて背の高いグラスの方が「ワイングラス」って感じはするんですけどね(笑)
まずは扱いやすくて割れにくいものを選んで、日常的にワインを楽しむのがおすすめです。
こちらは2006年にグッドデザイン賞を受賞したタンブラーで、価格も700円ほどとかなりお手頃。
ワインだけでなくビールにもお茶にも、日常使いしやすい丈夫なグラスで使い勝手良しです。
そのわりには見栄えもなかなか。
足が短くて安定感があるし、デザインもかわいいグラス。
アイスを入れてもかわいい感じになりそう~。
初心者ならまずは、割れにくくて、ワインだけでなくいろんな用途に使えそうなグラスを選んでみると後悔がないと思います。
ワインオープナー
安いワインだとスクリューキャップなので必要ないですが、ちょっといいワインを飲もうと思うとコルク型になってくるので、オープナーが必要になってきます。
でも慣れないと開けるの難しいですよね。けっこう力もいるし、コルクがうまく抜けなかったりするし。
てことで、初心者が買うオープナーならこれ。
手順通りにやれば、力を入れなくてもおどろくほど簡単にワインが開けられます。
いやいや、そうは言ってもおしゃれなソムリエナイフが欲しいんじゃーい!という方はこちら。
ソムリエナイフであけるのも、慣れればなんてことないですよ~。
初心者がワインをお家で楽しむなら、グラスとワインオープナー、まずはこの2つがあればOKです!
これがあったらもっとワイン生活が豊かになるワイングッズ
グラスとワインオープナーに加えて、これらのグッズがあればさらにおいしく楽しくワインが楽しめる~!というグッズたちです。
ワインストッパー
飲み残したワインはそのまま置いておくと酸化して、味が落ちていってしまいます。
それを防ぐために、ボトル内の空気を抜いてワインの酸化を防いでくれるのがワインストッパーです。
おすすめのワインオープナーと同じ、バキュバンの商品。
ワインだけじゃなく、日本酒や焼酎、醬油など、ボトルのものには何でも使えるのもいいところ。シュコシュコと空気を抜いて、真空になったら音で知らせてくれます。
こちらはワインを保存した日にちを忘れないように、日付スケールがついたストッパー。
バキュバンのものよりコンパクトでかなり使いやすそうです。
ワインクーラー
ワインを冷たい状態に保てる、持ち運びも便利なワインクーラー!
カラーバリエーションも豊富でかわいいワインクーラー。
使い方は、冷凍庫に入れて6時間冷やし、ボトルにかぶせます。
するとなんと、常温のボトルが約10分で飲み頃の12℃に!しかも、2~3時間はその状態を保つことができるという超優れもの。
ワインだけでなく、日本酒やビールにももちろん使えるし、さらに場所もとらなくて持ち運びにも便利。
冷蔵庫からいちいちワインを出し入れしなくてよくなるので、とっても快適です。
お酒が好きな人へのプレゼントにも喜ばれます!
ワインの入門本
ワインって、ぶどうの品種とか産地とかいろいろ難しくて覚えられないし、選び方がよくわかんない~~~という人のための入門本。
ぶどうの品種をいろんなキャラクターに例えて、イラストやマンガで説明していてわかりやすいです。
ちなみに「シャルドネ」の説明は、「人懐こい、みんなのアイドル。産地や造り手によって味が大きく変わる」
小難しい説明を読むよりも、どの品種がどんなイメージなのかざっくりと理解できる感じなのがイイです。
これで大体のイメージをつかめば、ワインを選ぶときの参考になります。
まとめ
わたしもまだまだワイン初心者ですが、お家ワインを楽しみたい人のためのグッズをまとめてみました。
ちょっとしたことでワインの味って変わるので、便利グッズを使っておいしくワインを楽しみましょう!
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