Google/Yahooで関連キーワードが表示される仕組みと削除する方法

ネット風評被害対策ならソルナ

【前回までのあらすじ】
わたしの7年来の知り合いで、風評被害対策の会社ソルナ株式会社の社長・三澤さんにこのブログが身バレしたことで、なぜか全5回にわたってソルナの宣伝をすることになってしまった当ブログ。

1回目は、数ある風評被害対策の会社のなかからソルナを含むおすすめの3社を比較しました。

三澤さんにいろいろ質問すればするほど、「経営方針めっちゃ誠実やん」となったので、宣伝もしやすかったです(笑)

    

そして今回のテーマは、「関連キーワード」

関連キーワードとは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索をしたときに、検索ワードと一緒に検索結果の上部や下部に表示されるキーワードのこと。↓

これは検索エンジン独自のアルゴリズムで機械的に表示されているため、ときには誹謗中傷や名誉棄損となるようなワードが表示されてしまっていることがあります。

放置しておくと個人・企業ともにイメージダウンにつながり、さらなる風評被害をうむ、という悪循環につながる恐れも。

なので早めの対処が必要です。

  

ということで当記事では、

  • 関連キーワードが表示される仕組み
  • 関連キーワードの削除申請方法
  • 削除できないときの対処法

について解説します。

関連キーワードとは?

関連キーワード(=関連検索ワード)とは、検索したメインワードに関連するキーワードのこと。

Googleでは検索結果の下部に、Yahooでは検索結果の上部と下部に表示されます。

   

たとえば「からあげ」というワードで検索してみると、Googleで表示されている関連キーワードはこんな感じ。 

   

同じく「からあげ」と検索して、Yahooで表示される関連キーワードはこちら。

表示されているキーワードがけっこう違ってますね。

GoogleとYahooでは検索アルゴリズムが違うため、このように同じ単語で検索しても表示される関連キーワードに違いが出ます。

関連キーワードが表示されるしくみ

関連キーワードは、過去に検索されたキーワードや検索頻度、関連サイト、共起語などWeb上のさまざまな情報を参考に、検索エンジン独自のアルゴリズムで表示されています。

GoogleとYahooどちらの場合も主に、

  • 検索回数が多いキーワード
  • 検索したメインワードと合わせて検索されることが多いキーワード
  • 関連性が高いと判断されたキーワード

などが表示されます。

一度ネガティブなワードが関連キーワードとして表示されてしまうと、クリック率はポジティブなものよりも高くなるため、より多くの人の目に触れることよってますますネガティブな記事が表示されるようになる……

という悪循環になってしまうこともあります。

「関連キーワード」と「サジェストキーワード」の違い

「関連キーワード」とは別に、「サジェストキーワード」というものもあります。

検索結果の上部や下部に表示される「関連キーワード」に対して、以下のように検索窓に調べたい単語を入力したときに、検索候補として自動的に表示されるのが「サジェストキーワード」です。

サジェストキーワードは、

  • ユーザー自身や他のユーザーが過去に検索したキーワード
  • ユーザーがいる地域でトレンドとなっているキーワード

などをもとに、独自のアルゴリズムで表示されます。

同じ言葉で検索したとしても、ユーザーの検索履歴やトレンドの影響を受けるので、検索するたびに表示されるワードは変化します。

  

ユーザーが使っているデバイスや地域に左右されるのが「サジェストキーワード」

それらに左右されず、一般的に検索される回数が多いワードが「関連キーワード」

ということになります。

関連キーワードの調べ方

関連キーワードにどんなワードが表示されているのか知りたいときは、以下のようなツールで調べることができます。

このなかでは、わたしもブログを書くときに使っているラッコキーワードという無料ツールが使いやすくておすすめ。

Google・Being・You Tubeなどで表示されているサジェストキーワード・関連キーワード・トレンド情報が一括で取得できます。

関連キーワードの削除申請の手順

関連キーワードに表示されてしまっているネガティブなワードを削除したい場合、最もコストがかからないのは自分で削除申請をするという方法。

検索エンジンの運営元の申請フォームから削除申請をすると、削除してもらえる場合があります。

削除申請は本人か、代理人となる弁護士にしかできません。

Googleの削除申請方法

Googleの関連キーワードやサジェストキーワードは、Googleが規定したオートコンプリートポリシーに違反、もしくは名誉棄損などの法律違反が認められた場合、削除申請をすると削除してもらえることがあります。

関連キーワードやサジェストワードが以下のような項目にあてはまる場合、オートコンプリートポリシー違反となります。

  • 危険なコンテンツ
  • 中傷にあたるコンテンツ
  • ヘイト コンテンツ
  • 露骨な性表現を含むコンテンツ
  • テロに関するコンテンツ
  • 暴力や流血
  • 下品な言葉や冒とく的表現

  

削除申請の手順は、以下のとおりです。

まず、「法律に基づく削除に関する問題を報告する」という削除申請ページにアクセス。

必要な項目を入力していきます。

居住国・戸籍上の姓名・会社名・代理人の企業名もしくは組織名・メールアドレス

  

次に「権利侵害にあたるとお考えのコンテンツ」の部分を記入。

  • コンテンツを見つけるのに使用した検索ワード
    :企業名や個人名などの検索ワード
      
  • 検索キーワードの入力中に表示された、不適切とお考えの予測キーワード
    :関連キーワードやサジェストキーワードとして出てきた、ネガティブなワードを記入
    例)「詐欺」「ブラック企業」など
      
  • 権利侵害にあたるとお考えのコンテンツが表示される国
    :国名を選択
      
  • ご自身の国で適用される法律に従いその検索候補が違法となる理由をできる限り詳しくご説明ください
    :削除したいワードがどの法律に違反しているのかを客観的にくわしく説明。
     例)事実とは異なるワードが関連キーワードとして表示され、社会的評価の低下につながり名誉毀損罪(刑法230条)に該当する、など
       
  • スクリーンショットを添付
    :関連キーワードにネガティブなワードが表示されている画面をスクリーンショットして添付
      
  • 署名
    :チェックボックスにチェックをいれたのち、署名

入力内容に間違いがないか確認してから「送信」をクリックして申請完了です。

申請後、約1か月くらいで削除する・しないの回答がメールで届きます。

Yahooの削除申請方法

Yahooでは、猥褻用語、差別用語、犯罪を助長する用語、その他不適切な関連キーワードが表示される場合には、削除申請をすると削除してもらえる場合があります。 

削除申請の手順は、以下のとおりです。

  

Yahoo!検索 – 関連検索ワードに関する情報提供フォーム」へアクセス。

「お問合せ」ボタンをクリック、または右下の「お客様の現在のログイン状況・メインメールアドレスの確認はこちら」をクリックして、ID連携に同意します。

YahooのIDを持っていない人は、新規登録が必要。

IDやパスワードを忘れてしまった場合は、電話番号・連絡用のメールアドレスなどを入力すればメールが届いて確認できます。

回答は、連携済みIDにひもづいているメールアドレスへ届きます。

    

一番下の「関連検索ワードの情報削除」にチェック。

  

次に、被害状況の詳細を記入していきます。

  • 検索結果ページのURL
    :ネガティブな記事が表示されている検索結果のページのURL(アドレス)をコピーして貼り付け。
    検索結果のURLは、「https://search.yahoo.co.jp/」から始まります。
     
  • 関連検索ワード
    :検索結果のページ上部に表示している「○○ で検索」のところに表示されている、ネガティブワードを記入。
    例)「詐欺」「ブラック企業」など
     
    削除したいワードが複数ある場合は、それぞれ別の欄に記入。
      
  • 詳細
    :削除を希望する理由と、その法的根拠を客観的にくわしく説明。
    例)事実とは異なるワードが関連検索ワードとして表示され、社会的評価の低下につながり名誉毀損罪(刑法230条)に該当する、など

入力内容に間違いがないか確認してから「送信」をクリックして申請完了です。

Yahooの関連検索ワードの削除は申請が通った場合、1週間程度で対応してもらえます。

削除申請が通らなかったらどうする?

関連キーワードの削除申請は実際のところ、認められないケースが多いです。

その場合には、

  • 風評被害対策の会社に依頼する
  • 弁護士に削除請求の代行を依頼する

という2つの対処法があります。

わたしがよりおすすめするのは、風評被害対策の会社に依頼するという方法。

そう考える理由をまず、わたしのブログでの体験もふまえて説明します。

風評被害対策の会社に依頼するのがおすすめな理由

その理由はこちら。

  • 関連キーワードの削除申請は、弁護士に代行を依頼しても認められないケースが多い
  • 削除できない関連キーワードの放置は危険で、対処できるのは風評被害対策の会社のみ

   

なんせ、わたしも関連キーワードを利用してブログ記事を書いてますからね。

関連キーワードという存在が、記事を書く側と検索結果にいかに影響を与えるか、ということについては身をもって感じています。

  

以下は、「リゾートバイト やめとけ」というキーワードでの検索流入を狙ってわたしが実際に書いた記事です。

なぜこのワードを選んだのかというと、リゾートバイトについての関連キーワードに表示されていたから。↓

そして、「やめとけ」というネガティブなこのワードはクリック率が高く、多くのアクセスが見込めると思ったからです。

実際、このキーワードで上位表示されているわたしの記事には、毎日一定数のアクセスがあります。(注※わたしの記事は、リゾートバイトはやめとけっていう人いるけど実際行ったら楽しいよ!って内容です 笑)

  

でもそもそも、リゾートバイトについて怖いとか不安だとか思っている人が検索するときに、「リゾートバイト やめとけ」っていうワードはふつう自発的には出てこないですよね。

おそらく「リゾートバイト 危険」「リゾートバイト 怖い」などのワードで検索すると思うんです。

  

じゃあなんで、ユーザーが自発的には検索しないであろう「やめとけ」というワードが関連キーワードに表示されるのか?

というと、おそらく以前に「リゾートバイトはやめとけ」という文字列を含むタイトルの投稿があり、それがたくさんの人に読まれ拡散されたことがあったから。

そしてその結果、サジェストワードにも「やめとけ」というワードが表示されるようになり、検索回数がますます増えたから。

こうして、いったん関連キーワードやサジェストワードにネガティブなワードが表示されると、クリック率の高さを見込んで、そのワードを含んだ記事がさらにいろんな人によって量産されます。

↓以下は、「リゾートバイト やめとけ」の検索結果。

1ページ目の検索結果には、「リゾートバイト やめとけ」を含む記事がずらっと並び、もはやどれが「元の投稿」なのかわからない状態。  

ユーザーが自発的には検索しないワードでも、ネガティブな関連キーワードを放置することで、そのワードでの検索を狙った記事はどんどん増え続け、読まれ続けることになります。

  

なので、削除できない関連キーワードは放置せず、専門的な対応策を持つ風評被害対策会社に依頼するのがベスト。

というか、それが唯一の方法になります。

風評被害対策の会社に依頼する

検索エンジンが削除申請に応じてくれない場合は、風評被害対策の会社に依頼するのが有効です。

関連キーワードに表示されたネガティブなワードを、最新かつ専門的なノウハウによって取り除いてくれます。

直接削除できないものに対しての対応策をたくさん持っているので、効率的に被害を最小限にくいとめることができるのが強み。

会社の選び方としては、技術的なことはもちろん、風評被害対策において重要な「再発防止」に力をいれているところがおすすめです。

ネット風評被害対策の会社【ベスト3】比較。ソルナがおすすめな3つの理由

弁護士に依頼する

じゃあ弁護士に依頼するのはどんなとき?というと、

検索エンジンに対してや、情報の発信者・書き込みがされたサイトの運営者に対して削除請求をしたいけど、めんどくさい・やり方がわからない、というとき。

削除請求の代行ができるのは、弁護士だけです。

関連キーワードそのものに関しては実際のところ削除できるケースは少ないようですが、特定の投稿を削除したいときは、弁護士を代理人とすることでスムーズにいくケースもあります。

また、情報の発信者に対して、名誉棄損で損害賠償請求をするなどの法的措置をとることもできます。

まとめ

以上、関連キーワードが表示される仕組みと削除する方法についてでした。

削除方法は以下の3つ。

  • 自分で削除申請をする
  • 風評被害対策の会社に依頼する
  • 弁護士に削除請求の代行を依頼する

法的に対処できるものに関しては弁護士に、削除できないものに対しての解決策を求めるなら風評被害対策の会社に依頼するのがベストです。

  

風評被害対策の会社については、以下の記事でおすすめの3社エルテスシエンプレソルナを比較。

会社の規模感・安心感でいうとこの3社を押さえておけば間違いないでしょう。

ネット風評被害対策の会社【ベスト3】比較。ソルナがおすすめな3つの理由

わたしは、7年来の知り合いであるソルナの社長・三澤さんを敬愛してるため、特にソルナ推しです(^^)/

 

ソルナは、風評被害対策を未然に防ぐ方法のひとつとして『ネットの履歴書』というサービスもおこなっています。

採用の際などに、ネット上で自社に関する誹謗中傷をする可能性が高い人を事前に見抜ける、というサービスです。

新しいリファレンスチェックの方法『ネットの履歴書』とは?5人に1人は問題が見つかる⁉

コメント

タイトルとURLをコピーしました