【台北】日本人スタッフ&ウイスキー充実のおしゃれバー『Bar ansleep(バーアンスリープ)』

台湾
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台北で宿泊していたホテルの近くを散歩していて、たまたま見つけたBar ansleep

Googleマップで見てみたところ、日本人経営のお店で日本人のバーテンダーさんもいるらしく、店内の写真もおしゃれ。

てことで行ってみたら、かなり期待以上で良かったので紹介したいと思います。

料金的には日本の一般的なバーよりちょっと高めだけど、そのぶんいいお酒がそろってて、バックバーを眺めているだけでも楽しい。

さらにバーテンダーさんの接客もすばらしくて超大満足!連日通って旅行最終日もこのお店から空港へ向かったほど。

お店はMRT中山國小駅から徒歩5分、近くにはローカルな夜市や小さな公園がある落ち着いたエリアです。

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接客・お酒・雰囲気すべて良かったBar ansleep

お店は、入り口からすでにおしゃれな感じがただよってます。

でも中の様子は少し見えるので、入りづらさはそこまで感じません。

入店する際にお店のドアは自分では開けられないという仕様で、ドア横にあるボタンを押すと、中でスタッフの方が確認してドアを開けてくれます。

 

中に入ると、わぁーっ!とテンションの上がるきれいで大きなバックバー。

単純にボトルの本数だけでなくウイスキーの品ぞろえは相当なもので、オーナーはかなりのウイスキー好きであることが窺えます。

カウンター席が12席くらい?とテーブル席も店内と店外を合わせると8テーブルくらいあり、けっこうな席数。

わたしたちは早い時間に行ったので混んでおらず、バーテンダーさんとゆっくり話せました。

メニューは、QRコードを読み込むスタイル。

日本のバーのようにテーブルチャージはなく、1人最低2杯以上の注文か、最低500元(約2,000円)消費で、ということになってます。日本もこのスタイルにしてほしいなー。

カクテル350元(約1,400円)~って感じで、フードメニューはおつまみだけじゃなく、カレーやハンバーグなど食事系も充実。(メニューは公式HPからも見れます)

台湾のバーは食事もしっかり出すところが多いみたいですね。

  

バックバーの真ん中にいる謎のキャラクターはお店の外壁にも大きく描かれていて、なんかどっかで見たことあるなー……と思ってたら、なんとあの鳥山明先生に依頼して描いてもらったものだそう!

言われてみればたしかにー!って感じですが、依頼料はどのくらいだったんでしょうかね……。

店内にもいくつか作品が飾ってありました。

 

とにかくお酒がたくさんありすぎて何を注文すればいいのかかなり迷いますが、バーテンダーさんに相談したり、気になったラベルをジャケ買い的に注文してみたり。

台湾ではジンが流行っているみたいです。

 

グレンリベットの台湾エディションなんてのもあるんですね、おいしかった!

台湾でウイスキーと言えばカヴァランですが、こちらのお店は意外にもカヴァランは少ししか置いてなくて、かわりにオーナーが大好きだというグレンドロナックが棚のかなりのスペースを占めていておもしろかったです。 

 

お高いウイスキーの場合は、少量もらうこともできます。

 

ウイスキーだけでなく、カクテルもたくさんあってどれもおいしい。

バーテンダーの方は2人いて、どちらも台湾在住歴の長い日本人男性(しかもイケメン)

2人ともすごく話しやすい雰囲気の方たちだったので、いろいろ質問させてもらって興味深いお話をたくさん聞かせてもらえました。

台湾の旅の初めに立ち寄っておすすめの場所やお店を聞くも良し、旅の締めくくりに羽を休めて語らうも良し。

わたしにとっては、台北に行ったときは必ず訪ねたいお店のひとつになりました。

『Bar ansleep』へのアクセス

『Bar ansleep』へは、MRT中山國小駅から徒歩5分。

近くには『雙城街夜市』という小さな夜市や、『黄記魯肉飯』という地元の人に人気のお店もあっておすすめです。

Googleマップに掲載されているLINEアカウントを登録すると、LINEから予約ができます。

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