オーシャン東九フェリーで東京⇒徳島。 料金・予約・割引・乗り場などまとめ

国内旅行

今回初めて東京から徳島までフェリーで行くにあたって、チケットの料金や予約方法などを調べてみると、ちょっとわかりづらいかも……。

と思ったので、東京⇔徳島⇔北九州を運航するオーシャン東九フェリーの運賃・予約方法・乗り場について、わたしなりにわかりやすくまとめてみました。

オーシャン東九フェリーに乗りたいという人はぜひ参考にしてみてください。

  

船内の客室や食事、お風呂など乗船後のことについては、以下の記事に詳しくまとめています。

東京発で四国・九州に行けるフェリーは「オーシャン東九フェリー」のみ

関東発着のフェリーは2航路のみで、ひとつは「大洗港(茨城)~苫小牧港(北海道)」を行く商船三井フェリー

そしてもうひとつは、「有明港(東京)~沖洲港(徳島)~新門司港(北九州)」を行くオーシャン東九フェリー

関西から四国・九州へむかう航路は7航路ありますが、東京から四国・九州にむかう航路はオーシャン東九フェリーの1航路のみとなっています。

オーシャン東九フェリーの運賃

オーシャン東九フェリーで東京から徳島・九州へ行く際の料金や予約方法など、乗船するまでの情報をまとめました。

フェリー内での食事や個室のようす、お風呂などに関してはこちらの記事でまとめています。

乗船料金は燃料油価格の変動によって多少上下するので、そのつど公式サイトで確認してください。

車両持ち込みなしの運賃(=旅客運賃)

以下は、オーシャン東九フェリーのサイトの料金表にわたしが説明を加えたものです。

この料金表、ちょっとわかりづらいと思ったので。

オーシャン東九フェリー公式サイトより引用

まず、車両は持ち込まず体ひとつで乗船する場合の最低料金は、赤枠で囲ってあるところの料金で、これが基本料金(最低料金)って感じになります。

わたしが乗った「東京⇒徳島」だと、12,730円ですね。
個室をとらなければ、大人1人がこの値段で乗船できます。

   

個室をとりたい場合はこの基本料金に加えて、青枠で囲った「個室料金」が別途必要になります。

たとえば東京から徳島まで、2人で2名個室をとりたい場合は、

基本料金(12,730円)×2+個室料金(10,000円)=35,460円で、1人あたり17,730円

個室料金は1部屋に対してかかる料金なので、1人より2人、2人より3人で利用した方が1人当たりの料金は安くなります。

車両持ち込みありの運賃(=自動車航送運賃)

車を持っていきたい場合は、車の大きさによって以下のような運賃になります。

オーシャン東九フェリー公式サイトより引用

これらの運賃には運転手1名の運賃が含まれています。

また、6m未満の乗用車には往復割引が適用されます。  

自転車や原付の持ち込み運賃などについては公式サイトを参照してください。

予約方法(オーシャン東九フェリーに安く乗船する3つの方法)

チケットの購入方法は、予約購入の場合オーシャン東九フェリーのサイトから電話かWEBで。
旅行代理店で購入する場合は電話のみとなっています。

当日購入の場合は、港の窓口に行けばその場で購入できます。

  

オーシャン東九フェリーに正規料金よりも安く乗船する方法としては、以下に紹介する3つ。

この3つの中で最も割引率が高いのは、3番目に紹介している「500円分QUOカード付きフェリーパック(片道パック)」になります。

WEBで予約

オーシャン東九フェリーのサイトからWEB予約決済をするだけで、乗船区間に関わらず大人は正規料金よりも1,000円割引・乗用車は2,000円割引になります。

↑この画面は予約画面に進んでいって初めて見れます。

往復割引

車両持ち込み無・有の場合どちらも、往復割引があります。

割引されるのは復路の料金のみで、往路の料金の10%が割引になります。

窓口でチケットを購入する場合は、往路乗船時に窓口で往路利用証明券をもらい、復路のチケット購入の際にそれを提示すると割引が適用されます。

旅行代理店経由で予約する場合は、往路と復路のチケットを同時発券した場合に限り割引が適用されます。

500円分QUOカード付きフェリーパック(片道パック)

クルーズシステムというフェリー専門の旅行会社から、「500円分QUOカード付きフェリーパック」が販売されています。

これは片道乗船券と500円分のQUOカードがセットになったパックで、旅客運賃が正規運賃の20%OFF車両持ち込みの場合の運賃は正規運賃の10%OFFとなっています。

  

このパックの申し込み方法は、なんと今どき電話のみ!
WEBでの予約はありません。
申し込み後、銀行振り込みにて入金すると「乗船券引換証」が送られてくる、という流れです。

送料の520円は乗客側の負担になるので結果的にQUOカードと相殺される形にはなりますが、それでもWEB予約よりお得になります。

乗船するときは、この引換証をフェリーターミナルのチケットカウンターで乗船券と交換します。

  

チケットと一緒に、船内の案内図も同封されていました。

この図を公式サイトにも掲載したらいいと思うんですけどね……(笑)

客室があるのは5階のみ。

値段の安い2等洋室はフロアの真ん中あたりで、個室はフロアの両サイドにあって全室窓がついています。

キャンセル料

キャンセル料は、どの方法で予約したかによって変わります。

最も料金が安い「500円分QUOカード付きフェリーパック(片道パック)」が、キャンセル料に関しては最も厳しくなっています。

  • 電話予約→キャンセル料なし
  • WEB予約→乗船日7日前(200円)・2日前(20%)・当日出航前(30%)・当日出航後(全額)
  • 500円分QUOカード付きフェリーパック→乗船日の20日前からキャンセル料が発生(20%)・乗船日7日前(30%)・乗船日1日前(40%)・当日出航前(50%)・当日出航後(全額)

WEB予約のキャンセル料について

500円分QUOカード付きフェリーパックについて(キャンセル料については、利用プランページの下の方に書いてあります)

運行スケジュール

運行スケジュールはこちらから確認できます。

東京⇔徳島⇔北九州という航路で、「フェリーびざん・フェリーしまんと・フェリーどうご・フェリーりつりん」の4つのフェリーが日替わりで運航しています。

運航ダイヤは以下のとおりです。

休航日もあるので注意してください。

オーシャン東九フェリー公式サイトより引用

乗り場

東京港と新門司港で下船して、市内までバスに乗る場合のみ、船内での予約が必要になります。

その他は、フェリーの出発・到着時間に合わせて出ているバスを普通に利用すれば大丈夫です。

東京(有明)

東京港フェリーターミナルへは、りんかい線国際展示場駅前のバスターミナル4番から無料送迎車が出ています。

東京港で下船後に国際展示場駅に向かう場合は、乗船中に船内での予約が必要で有料(210円)となります。

東京(有明)乗り場(送迎車の時刻表)

徳島(沖洲)

徳島(沖洲)のりばから徳島市内へは、フェリーの到着時間に合わせてバスが出ています。(210円)

こちらは路線バスなので、予約の必要はありません。

徳島駅から徳島(沖洲)のりばへは、駅前のバスターミナル6番乗り場からバスが出ています。(オーシャンフェリー行き・210円)

※東京行のフェリーに合わせて午前10時20分発 
※北九州(新門司)行に合わせて午後1時20分発 

徳島(沖洲)乗り場

北九州(新門司)

新門司港までは、JR門司駅からフェリー出発時間に合わせて送迎タクシーが出ています(320円/人 )

※送迎タクシー出発駅は門司港駅ではなく「JR門司駅」なので注意。

   

送迎タクシー出発時刻はJR門司駅17:50発(日曜日、祝祭日 は16:50発)

上記出発時間までに門司駅3階改札口脇の待合コーナーまで行き、改札口正面にいる黄色の看板を持った係員の人に声をかけて乗車します。

  

下船後は、北九州(新門司)港からJR門司駅まで送迎車が出ています(320円/人)
船内の案内所で予約すると利用できます。

北九州(新門司)乗り場

まとめ

東京⇔徳島⇔北九州を運航するオーシャン東九フェリーの運賃・予約方法・乗り場についてまとめました。

東京から四国・九州方面へ行けるのはこのフェリーのみ。

予約方法と運賃に関してはちょっとめんどくさいですが、フェリー専門旅行会社の「500円分QUOカード付きフェリーパック」というのが一番安上がりになります。

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