OMO5東京大塚をHafHで格安予約。駅近で快適なホテルステイでした!

Hafh(ハフ)で宿泊

「対象ホテルはいつでも同じ料金で宿泊できる」という、定額宿泊サービスの HafH(ハフ)

星野リゾート系のホテル OMO(オモ) シリーズのホテルが対象ホテルに追加されたので、OMO5東京大塚 をHafHで予約して宿泊してみました。

ふつうに予約すると宿泊料金が高くなる土曜日に宿泊しましたが、HafHでの予約でかなり割安に。

都内住みのわたしは都内でのホテルステイは初体験だったけど、たまにはこういうのもストレス発散になっていいですね!

大塚の街はぶらぶら散歩するのにちょうどいい規模感で、気にになるスポットもたくさんあって楽しかったです(^^)/

  • 繁忙期も定額予約できるからお得
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  • 初月はスタンダードプラン9,800円⇒8,820円(最大3泊)
  • 2か月目以降のプラン変更は簡単(最安2,980円/1泊プラン~)
  • 休会すれば課金なし

HafHで予約すると公式サイトよりこれだけお得

今回わたしは、OMO5東京大塚の「やぐらルーム」1泊2名をHafHで予約。

公式サイトや楽天トラベルで予約した場合と、HafHで予約した場合の料金を比べると、宿泊料金が上がる土曜日などはHafHの方がかなりお得でした。

例えば2022年8月の土曜日に、各サイトで1名1泊を予約した場合の料金比較は以下のとおり。

なんと倍以上の価格差があります。

HafHで予約すると、平日でも週末でもいつでも定額。

値上がり率の高い週末や繁忙期に宿泊するなら、HafHを上手く活用することでかなり安く泊まれます。

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以下、各予約サイトの料金表です。

【OMO5東京大塚】

OMO5東京大塚公式サイト

  

【楽天トラベル】

楽天トラベル

同じ部屋プランの料金表ですが、どの日も公式サイトで予約するより高いです。

  

【HafH】

HafH

1名予約で250コイン・2名予約で350コインで、どちらの場合もお金に換算すると1万円前後となります。

ちなみに、『OMO3東京赤坂』もHafhでかなりお得に泊まれるようです。(以下は、Hafhの創業者の方のツイート)

  

HafH の予約システムやメリット・デメリットについては、以下の記事に詳しく書いてるので参考にしてみてください。

変わった造りがおもしろい、OMO5東京大塚のやぐらルーム

OMO5東京大塚は、大塚駅の北口を出て徒歩1分。

OMO5東京大塚の入り口

フロントは4階にあるので、エレベーターで上がります。

大塚は都電荒川線が走っているということで、ロビーは電車を模した造りに。

OMO5東京大塚のラウンジスペース

こじんまりとして、くつろげるスペースとなっています。

カフェスペースもあり、朝食はこちらで。

OMO5東京大塚のカフェスペース

パンやコーヒーはもちろん、ビールやカップの日本酒なども販売してました。

この日は相当暑かったので、昼の街歩きを早々に切り上げてロビーで一杯。

OMO5東京大塚のラウンジスペース

部屋でシャワーを浴びて一休みしてから、夜の街歩きを再開できるのもいいですね。

 

チェックインを済ませたら、エレベーター前のところに部屋着やアメニティがあるので、必要なぶんだけ持っていきます。

OMO5東京大塚のアメニティ

なぜか部屋着は別料金(200円)となっていて、箱にお金を入れるかPayPayで払うというしくみでした。

部屋は畳なので、靴を脱いで上がります。

OMO5東京大塚「やぐらルーム」

必要な物は、だいたい壁にかけたり置いたりで収納してあります。

部屋はロフトのような感じになっていて、下はくつろぎスペース。

OMO5東京大塚「やぐらルーム」

この部屋は3人まで宿泊することもでき、そのときはここをベッドとしても使います。

窓は大きく、開放感があっていい感じ。

OMO5東京大塚「やぐらルーム」

 

上段に上がる階段の下は収納になっていて、キャリーケースもここに収まります。

OMO5東京大塚「やぐらルーム」

  

階段を上がった上の部分が、寝るスペース。

OMO5東京大塚「やぐらルーム」

天井が低いので、背の高い人は特に頭上に注意。ツレは滞在中に3回ぐらい頭をぶつけておりました。笑

 

お風呂・トイレ・洗面台はそれぞれわかれていて、お風呂は湯舟も洗い場もあって使いやすかったです。

OMO5東京大塚「やぐらルーム」のお風呂

大塚ぶらり街歩き

大塚駅で降りたのは初めてでしたが街歩きにちょうどいい規模感で、気になるお店もたくさんありました。

JR大塚駅南口

商店街が広がっているのは南口。OMOホテルがある北口は、オリンピックを機に再開発できれいになったとのことです。

今回行ってみたお店をいくつか紹介します。

 

コーヒーいちこし

喫煙可の、ザ・昔ながらの喫茶店です。

アイスコーヒー400円。ミックスサンド・スパゲティはそれぞれ800円。

利用者はほとんど年配のお客さんといった感じで、静かな時間が流れて落ち着きます。

 

今回は乗らなかったけど、次回は乗ってみたい都電荒川線。

  

そして行ってみたいと思っていたモスク、マスジド大塚

マスジド大塚の外観

間口が狭くて奥行きがある、うなぎの寝床タイプの細~い建物で驚きました。

代々木上原にもモスクがありますが、そことはまた違った雰囲気です。

  

入り口で靴を脱いで中へ。

マスジド大塚の入り口

誰でも自由に入っていいみたいです。

中に入って奥へ行くと扉があり、勝手に開けていいのかな?とちょっとドキドキしながらノックして扉を開けると、礼拝のためのスペースに男性が2人いらっしゃいました。

マスジド大塚の礼拝室

どちらの方もとても流暢な日本語で、「なんでも聞いてください」とめちゃくちゃ親切対応。

ここに来るのはパキスタン系の方が多く、礼拝が行われる金曜日には500~600人もの人が集まる、都内で一番人気のあるモスクらしいです。

 

駅から少し離れた、住宅エリアにある大塚記念湯

大塚記念湯の入り口

人気の銭湯みたいです。今回は暑かったので、もう少し涼しくなってからまた来ようかな。

 

お店の外観を撮り忘れてしまったバール青ィ印 (アオイシルシ)

大塚「バール青ィ印のおつまみセット

リーズナブルな創作イタリアンのお店で、どれもおいしかった!

接客も気さくな感じで良かったし、常連客も多いようで開店してわりとすぐに客席は埋まってました。

ワインだけでなく日本酒も置いてあります。

こちらのスタッフさん曰く、大塚はビブグルマン(ミシュランガイドで、コスパに優れたお店に与えられる評価システム)のお店がたくさんあるので、ぜひあちこち行ってみてくださいとのこと。

食べログ:大塚のビブグルマンのお店

いやいや、こちらのお店も負けてないですよ!

  

飲んだあとは大塚バッティングセンターへ。

JR大塚駅南口のバッティングセンター

夜になると、なんとも映える外観です。

1階はパチンコ、建物の左側にある入り口から2階へ上がると、ゲームコーナーとバッティングセンター。

JR大塚駅南口のバッティングセンター
JR大塚駅南口のバッティングセンター

1ゲーム20球・4ゲームで1,000円です。

 

ホテルのある北口側へ戻ると、再開発エリアには何軒かの居酒屋が立ち並んでいて、どのお店もスタッフ・客層ともに若い感じ。

JR大塚駅北口の飲み屋街

このへんのお店は日中から開いてるみたいです。

 

BARにでも行こうかと思いましたが、せっかくの都内ホテルステイなので、駅前でお鮨とお酒を買って部屋でまったり〆。

旅先だと遅くまで飲み歩いてしまいがちなわたしですが、またいつでも来れる都内だと思うとホテルでゆっくりもできるというもの。

HafHを利用してなければ、こういうホテルの使い方や過ごし方はしてなかったと思います。

  

安く泊まれるってだけじゃなく、旅の幅も広がるのがHafHのいいところ!

HafHは旅打ちのときにもちょこちょこ利用していて、この日は翌日ホテルからボートレース戸田に行きました。(電車で約20分)笑

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