「ながら読書」の効能。オーディオブックのメリットとデメリットを理解してうまく使おう!

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いま家で過ごす時間がたーっぷりあるということで試しに始めてみた、オーディオブックで「本を聴く」という体験。

経験してみると、「もっと早くからやればよかった!」と思うほどいいサービスですっかりハマってしまいました(笑)

やってみる前に想像していたよりもメリットがずっとたくさんあって、「これはもっと広まってもいいサービスなのでは?」と思います。

  

ということで当記事では、

  • オーディオブックって?
  • オーディオブックを聴く方法
  • オーディオブックのメリット・デメリット

について、わたしが実際に利用してみた感想などを書いていきたいと思います。

大げさではなく、読書週間と生活を変える力のあるオーディオブックはめちゃくちゃおすすめですよ。
無料体験期間中に解約すれば、完全に0円で体験できます。

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オーディオブックとは?どうやって聴くの?

オーディオブックとは、プロのナレーターが本を朗読したものを録音した音声コンテンツのこと。

日本ではまだあまり馴染みがない?ですかね。
わたしも実際に聴いてみるまでは、なんとなく敬遠しているところがありました。

でも、オーディオブックを提供している大手サービスの一つであるaudiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)さんによると、

この1年半くらいで急激にユーザーさんが増えてきて、先月くらいから100万人を超えてきたところです。最近急激に伸びています。この2年くらいで3倍以上になっている感じで、けっこうお客さんが増えている状態です。

引用:ログミーBiz

とのこと。

認知さえされれば、メリットの多いサービスなので利用者はこれからもどんどん増えていくものと思われます。

オーディオブックには今まで特に興味はなかったものの、歳をとって、読書するときの集中力や持久力が落ちているのを感じていたこの頃。

「読む」のはしんどくても「聴く」なら楽だよな……とふと思い、無料体験だけでもやってみるかと重い腰をあげることにしました。

  

オーディオブックが聴ける大手のサービスと言えば、この2つです。

  • Audible(オーディブル)
  • audiobook.jp (オーディオブックドットジェイピー)

これらに登録して、あとは好きな端末にオーディオブックをダウンロードするだけ。
スマホやパソコンなど、いつでもどこでも好きなときに聴くことができます。

  

わたしはふだんからAmazonを利用しているということもあり、まずAmazonが提供しているサービスのAudible30日間無料体験にトライ。

そしたらこれが意外に良くてすっかりハマってしまい、もっと快適に聴けるようにとワイヤレスイヤホンも購入しちゃいました。

「本を聴く」って、想像していた以上に普通の「読書」とは全く違う読書体験なので新鮮でおもしろいうえに、読める本の数が格段にあがります。

オーディオブックは、疲れて本が読めない、時間がない時間を有効に使いたい勉強したいという人にはとてもぴったりのサービス。

でもデメリットもあるといえばあるので、人によっては合う合わないが分かれるサービスだとも思います。

  

というわけで以下に、わたしが実際にオーディオブックを利用してみて感じたメリット・デメリットをあげてみました。

これらを参考にしつつ、まずは無料で実際に体験してみることをおすすめします。
やってみないとわからないというか、実感できないことがいろいろあるので。

本好きなのに最近全然読んでないなぁ……なんて人には特におすすめなサービスです。

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オーディオブックのメリット

オーディオブックは、実際に利用してみるとわかるメリットがたくさんあります。

「なにこれめちゃめちゃいいじゃん!」とわたしが感じたポイントは以下の9つです。

何かべつの作業をしながら、いつでもどこでも本が聴ける

これが、まず初めに感じる大きなメリットです。

オーディオブックは手がふさがらないし、目も自由。
いつでもどこでも本が聴けます。

たとえば、以下のようなシチュエーション。

  • 家事をしながら
  • 散歩しながら
  • 運動しながら
  • 移動中
  • 食事中
  • お風呂に入りながら
  • 寝る前に

わたしはオーディオブックを聴きはじめてから、家事をしている最中などに何も聴かないでいると「もったいない」と思うようになりました。

何か作業をする時間=本を読む(聴く)時間、というふうに感覚が変わってきた感じです。

これまでの読書は「手と目」があいている状況でしかできませんでしたが、オーディオブックは日常生活のなかのほとんどの時間で「読書」が可能。

読書の概念が大きく変わります。

通信量を気にしなくていい

Audibleaudiobook.jpもWi-Fi環境のあるところでコンテンツをダウンロードしておけばオフラインでも聴くことができるので、通信量を気にする必要がありません。

俳優や声優のいい声・いい演技で本が楽しめる

オーディオブックは、プロの俳優や声優のいい声・いい演技で本が楽しめます。
そしてそれは、ふだんの読書とは全っっ然違う体験ですごく楽しいので、ハマる人はけっこうハマるんじゃないでしょうか。

まずわたしが「さすが俳優さん!!スゴイ!!」
となったのが、堤真一さんが朗読する「火花」

又吉直樹の芥川賞受賞作品です。

作中は関西弁での会話が多く、兵庫県出身で関西弁ネイティブの堤真一さんの演技がものすっっごい素晴らしくて、オーディオブックの魅力全開!って感じで圧巻。

この作品をまずはじめに聴いて、「オーディブルって『読書』と全然違うんだ!」「めっちゃ楽しい!」ってなりました。

  

オーディオブックはすべてサンプルが聴けます。
気になった本があったらまずはサンプルを聴いてみるといいですよ(^^)

聴いてるだけで楽なのに、内容が頭に入ってくる

「読む」のと違って、「聴く」のは受け身です。

「読む」という行為は能動的な行為なので、ある程度こちらの集中力や持続力などがいりますよね。

でも「聴く」というのは受動的な行為で、流れてくる音声をただそのまま聴くだけ。
それなのに、不思議と頭に内容がするする入ってきます。

わからないところがあれば繰り返し聴いて頭に入ってくるし、「読む」ことよりも脳と体の負担がすごく少ないです。

記憶に残りやすい

ふつうの読書とは脳の使ってる部分が違うのか?
なんとなく、記憶の残り方が違うような気がします。

メンタリストDaigoさんもオーディオブックをかなり愛用しているそうで、こんな風に言ってます。

基本的にオーディオブックの目的は、圧倒的な記憶への定着です。文章そのものが頭に入ってきてフレーズを覚えちゃったりするぐらい、オーディオブックは覚えることができます。

(中略)

そういう意味でいうと、圧倒的な記憶の定着を図るという意味で、オーディオブックを繰り返し聞くのが大事なんです。オーディオブックというのは、そもそも繰り返し聞くものだと思ってください。

引用:ログミーBiz

技術的に身につけなければいけないようなものは、オーディオブックで繰り返し聴くことによって頭に定着し、実際に使えるようになる、とのこと。

オーディオブックの人気ランキングの中に、自己啓発系やビジネス書などが多数ランクインしているのもうなずけます。

目も体も疲れない

本やスマホの小さな文字を目で追わなくていいので、目が疲れません。
また、文字を目で追わなくていいということは、本やスマホを手で持つ必要もないので姿勢も体も楽。

オーディオブックは内容がおもしろければ、長時間聴き続けても全く苦になりません。

ふつうに読書するより、たくさん本が読める(聴ける)

でも本って、耳で聴くより目で読んだ方が読書スピードは速いよね?
と、オーディオブックを聴く前は思っていました。

たしかに、単純に読み進むスピードだけを考えるとそうだと思います。

  

でも、オーディオブックはいつでもどこでも本が聴ける、しかも疲れない。
ということになると、ふつうの読書よりも読める本の数が多くなります。

普通に目で読む読書をしていて、1か月に10冊本を読んでいるという人はどれくらいいるでしょうか?

オーディオブックならスキマ時間の積み重ねでも、1か月に10冊でも苦にならず読む(聴く)ことができます。

読むスピードを変えられる

オーディオブックは朗読スピードを変えられます。

倍速にして時短読書にしたり、語学学習で使う場合は逆にリスニング練習で聞き取れないところを低速で聴いたりと、目的に合わせて朗読スピードを変えられて便利です。

小説など物語は倍速にするというわけにはいかないのでしませんが、自己啓発系やビジネス書などの場合わたしは、1.5倍速くらいにして聴いています。

倍速にして内容を理解できるのは、せいぜい2倍速くらいまでかなと思います。

語学学習に適している

これからわたしがオーディオブックでやってみようかな、と思っているのがこれ。

カツマーこと、経済評論家の勝加和代さんは毎日オーディオブックで英語のコンテンツを聴いているそうで、語学学習にオーディオブックをすすめています。

「ひたすらaudiobookを聞く」

というのを推奨していますが、あまりやっている人見ないです。

TEDとか、CNNとか、洋画でもいいのですが、audiobookの方が、専門のナレーターがスムーズに明瞭に話していますから、聞きやすいですし、audibuleですと、アプリで再生スピードを早くも遅くもできるので、便利ですよ。

(中略)

自分が好きな本なら、ほとんど飽きませんから、ぜひ、よかったら好きな分野の英語の本をガンガンに聞いてみてください。

引用:勝間和代オフィシャルウェブサイト「英語のaudiobookを毎日聞くこと」

わたしは海外旅行が好きでよく行っているものの、英語はサッパリ。

オーディオブックにハマったこの機会に、英語を聴く習慣もつけていきたいと思います。

オーディオブックのデメリット

オーディオブックめちゃめちゃいいなぁ~とわたしは思っているんですが、考えてみるとデメリットもわりとあります(笑)

以下にあげるデメリットが、どれくらい気にならないか?
メリットの方が大きいと思うか?
ということが、オーディオブック利用を継続するポイントになってくるかもしれません。

眠くなる

ただじっとイスに座ったりごろんと横になった状態で聴いていると、内容に集中するためにもだいたい目を閉じて聴くことになり、そうするとけっこう眠くなってしまうことがあります(笑)

家事や散歩中など、なにか活動しながら聴いているときは大丈夫なんですけどね。

逆に、寝つきが悪いという人はオーディオブックを聞いてみると、自然と眠りに誘われることもあるのでいいかもしれません(笑)
寝落ちしてしまったときのために、Audibleの方には「スリープモード」があり、タイマーを設定しておくこともできます。

あまりに内容がおもしろいと、ベッドの中で聴いていても目が冴えてしまって、「あと10分だけ……もうちょっと……」となってしまうこともありますけどね。

ナナメ読み・飛ばし読みができない

紙の本のようにパラパラとめくれないので、ざっと全体をナナメ読み・飛ばし読みしたりすることができません。
「とりあえずかいつまんで内容だけ知りたい」という場合には、紙の本か電子書籍が向いています。

逆に、先にメリットの欄で引用したメンタリストDaigoさんの言葉のように、「繰り返し聴いて覚えたい」という内容のものにはオーディオブックがぴったりです。

自分がその本をどんな風に読みたい(聴きたい)か?
ということを事前に考えてから購入されることをおすすめします。

読み返しづらい

これも、「本をパラパラとめくることができない」ことからくるデメリットです。

1冊を聴き終えたあとに、「あそこってなんて書いてあったかなあ」ってふと思って読み返そうとしても、オーディオブックの場合は該当箇所を探すのが難しいです。

でもAudibleにはブックマーク機能があるので、聴いているときに気になったところがあれば、なるべくブックマークしておくようにするとあとで便利です。

1冊の値段が紙の本や電子書籍に比べると高い

オーディオブックは紙の本や電子書籍に比べると1冊の値段が高いので、最初はびっくりする人もいるかもしれません。
わたしもびっくりしました(笑)

例えば、ベストセラー「嫌われる勇気」の値段をみてみると……

単行本は1,650円、電子書籍は1,320円なのにくらべて、オーディオブックの場合は2,100円となっています。

「えっ、高っ!」と思いますよね(笑)

でもこの本の内容は約7時間あり、それをプロのナレーターの人が読んでくれているわけで、拘束時間や録音に携わるスタッフの人たちのことも考えると妥当な値段なのかなと思います。

   

そしてAudibleでは月額1,500円で、1,500円以上の本を何冊も聴けるし、audiobook.jpにも聴き放題プランがあるので、オーディオブックを単体で購入するより実際はもっとお得にオーディオブックを楽しめます。

「本を聴く」ことは「読書」とは全く別モノの体験

以上、わたしが実際にオーディオブックを利用して感じたメリットとデメリットをあげてみました。

とにかく衝撃だったのは、ふつうの読書とオーディオブックで「本を聴く」ということは、全く別モノの体験であるということ。

オーディオブックは「いつでもどこでも聴ける」などの実用的なメリットがあるだけじゃなくて、「コンテンツとして純粋に楽しい」んですよね。

小説はラジオドラマのような感覚で楽しめるし、ちょっと難しくて読むのがおっくうに感じられるような本でも、朗読を聴いていれば意外と内容が頭に入ってくるし。

イヤホンをして聴いていると、外の音や情報が自動的にシャットダウンされて内容に集中できて、本とも動画とも全く違ったオリジナルな楽しさが感じられます。

  

  • 本は好きだけど読む時間がない
  • 疲れて本が読めない
  • 時間を有効活用したい
  • 今よりもっと読める本の数を増やしたい
  • 勉強したい
  • 動画を見るのに飽きた
  • 「読書」の新しい楽しみ方が知りたい

これらのうちひとつでも当てはまるなら、オーディオブックを試してみることをぜひおすすめします(^^)
わたしのように、読書習慣が変わってくるかもですよ。

  

オーディオブックが聴ける代表的なサービスは、以下の2つです。(その他のサービスは、この2つに比べるとコンテンツが極端に少ないのでおすすめしません)

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どちらも30日間の無料体験があるので、まずはお試しで。

   

一発目のオーディオブックとしてわたしがおすすめしたいのは、Audibleの「Actor’s Voice(アクターズボイス)」というコンテンツです。

わたしがオーディオブックにハマるきっかけとなった堤真一さんの朗読をはじめ、杏、真木よう子、上川隆也、田辺誠一など、多くの有名俳優の朗読が楽しめるので、最初に聴く本としてはとても楽しいと思います(^^)/

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