初めてのリゾートバイトだと、「何をどれだけもっていけばいいのかわからない!」という人も多いはず。
わたしも最初はそうでした。
なので当記事では、
- リゾートバイトの基本的な持ち物リスト
- あると便利なものリスト
- 持っていかなくてもいいものリスト
- ムダな出費とムダな荷物を減らすための注意点
についてまとめました。
「リゾートバイトの荷物多い……」って思っていても、意外といらない物を持って行ってしまってる場合がけっこう多いです。
わたしも最初の頃は、「心配で持って行ったけどいらなかった」「寮にあったからわざわざ買わなくてもよかった」という物がけっこうありました。
でも慣れてくると、「物がなければ現地で買えばいいし、借りれる物は借りればいい」という考え方で、3か月以上の長期だろうがバックパックひとつで行けるほどに成長。(笑)
いつも荷物が少なくて驚かれます。
というわけでムダな出費やムダな荷物で大変な思いをする前に、わたしの持ち物リストや注意点をぜひ参考にしながら荷造りをしてみてください。
新型コロナウイルスの影響でリゾートバイトの求人数が全国的に減っています。
そんななか今のところ、ある程度の求人数が確保されているのはリゾートバイト.com とアルファリゾートとリゾバ.com

当面は、リゾートバイトをするならこの3社のどれか、またはいずれも登録しておくことをおすすめします。
リゾートバイトの持ち物リスト
まずどんな職種であれ、リゾートバイトに行く人が必要になる持ち物をジャンルごとにまとめました。
いつもわたしがリゾバに行くときは必ず持って行く物です。
女のわたしがいつも持って行くものリスト
- 運転免許証(身分証)
- マイナンバーカード
- 保険証
- 印鑑(シャチハタでも可)
- キャッシュカード・クレジットカード
- 現金(2~3万円くらい)
印鑑は、寮に入るときやいろんな書類にサインするときに必要になります。
100均で買えるものでいいので必ず持っていきましょう。
現金は使う機会自体があんまりないのと、いろんな人が出入りする寮に大金を置いておくのも防犯上よくないので、持っていくのは2~3万円で大丈夫です。
ただ勤務先がめちゃめちゃ山奥で、まわりにお金おろすところがない!なんて場合もあるので、事前にGoogleマップで周辺環境をチェックしておきましょう。
そしてクレジットカードを持っていないという人は、この機会に作っておいた方がいいです。
勤務先が田舎で周辺にお店があまりなく、必要なものが近場で手に入らないという場合もよくあります。
そんなときに、お得かつ手軽にネットショッピングできるようにクレジットカードがあると便利。
わたしは旅に出るときにはいつも、「スマホとクレジットカードさえあれば大丈夫」と思って出かけてます(笑)
この二つさえあれば、どうとでもなりますからね。
最初に持つクレジットカードとしておすすめなのは、楽天カードです。
審査が厳しくない・カードを作るだけで5,000円もらえる・年会費無料・楽天市場での買い物を楽天カードで決済するとポイントがより多く貯まる、海外旅行保険がついている……
などなど、他にもメリットを数えたらきりがないカードなので、とりあえず持っておくと得します。
- 部屋着×3~4日分
- 外出着×2~3日分
- 1枚で温度調節ができる服(夏なら長袖シャツ・冬ならヒートテックやライトダウンなど)
- 下着×4日分
- 靴下×4日分
- 季節によって水着・防寒具
リゾバの基本的な生活パターンとしては、週休1日・日中は制服、ってことがほとんだと思います。
残念ながらオシャレ着はそんなに着る機会がありません(笑)
なのでオシャレ着よりもリラックスして過ごせる服を何パターンかと、シャツやカーディガンなどの1枚で温度調節ができる服を持って行ったほうが役立ちます。
1か月以内の短期勤務なら、外出着は2着でじゅうぶんです。
- 腕時計
- メモ帳
- 筆記具
- 眼鏡・コンタクトレンズ
- クロックス(サンダル)
- お出かけ用のサブバッグ
- 折りたたみ傘
- 衛生用品(爪切り・耳かきなど)
- 生理用品
- タンブラー
- 箸
勤務中は腕時計があると便利です。
職種にもよりますが、最初に仕事を覚えるときにだいたいメモをとることになると思うので、ポケットに入るサイズのメモ帳と筆記具も持っていきましょう。
それから通勤時やちょっとした外出のとき、職種によっては仕事中にも履けるクロックスがあるとかなり便利です。
クロックスは脱いだり履いたりしやすい・濡れてもすぐ乾く・軽いので長時間履いてても疲れない。
どこに行くにしてもいいことづくめです。
爪切りや耳かきなどは忘れがちだけど、ないと地味に困るので持っていきましょう。
食器類は、備え付けのものや前の住人が残していったものが使えて、自分で持っていく必要が全くないというところがほとんどです。
でもキッチンが共同の場合は、タンブラーと箸・スプーンくらいは自分の物があると気を使わなくていいし、自室に置きっぱなしにしておけるのであると便利だと思います。
その他のキッチン用品については、現地についてから必要であれば買う、くらいでいいでしょう。
- スマホ
- 充電器
- カメラ
- パソコン
- イヤホン
- Amazonプライム(30日間無料)
これらは自分の必要に応じて。
AmazonプライムはAmazonでの買い物がお得になったり、動画や本が見放題になるなど、田舎で買い物が不便・娯楽が少ないリゾバ生活ではもはや必需品だとわたしは思ってます!
学生さんの場合は、Amazonプライムの学生版・Prime Studentにはとりあえず登録しておいたほうがいいです。
受けられる特典がAmazonプライムの比じゃないので!
まだ登録していないという人は、6か月の無料体験だけでも使っておきましょう。
Amazonプライムの他にも、暇つぶし&節約のためにも利用したい「動画見放題サービス」「電子書籍読み放題サービス」については以下の記事にまとめました。
どれも無料体験ができるものばかりです。
それぞれの無料期間をハシゴするだけでもかなり楽しめるので、まずは順番に無料期間を消化していくと節約になります。
- 歯ブラシセット
- バスタオル(速乾タオル)×2
- フェイスタオル(速乾タオル)×2~3
- シャンプー・リンス
- (ドライヤー)※必要に応じて
- 洗顔クリーム
- 化粧品(女性)
- 整髪料
- ひげそり(男性)
- 洗剤
- 洗濯ネット
- ハンガー×3
タオル類ってけっこうかさばるから旅行の荷物としては厄介なもの。
でも以下のような速乾タオルを使うと荷物がすごくコンパクトになるし、すぐに乾くのでほんとにおすすめです。
わたしは旅行に行くときはタオルはいつもこれ。
海に行くときにも便利です。
シャンプー・リンスは、旅館などだと備え付けのものが使えるところも多く、その場合はわたしは持っていかないことにしています。
なにか自分のこだわりがある人は持って行くといいでしょう。
ドライヤーも同じく、勤務先が宿泊施設であれば備え付けのものが使えることが多いです。
わたしはショートヘアなのでドライヤーはどうしても必要ってこともないし、荷物になるものはなるべく持っていきたくないので基本的にドライヤーは持っていかないことが多いです。
どうしても必要になったら人から借りてます(笑)
ハンガーは、前の住人が残していったものがたくさんある場合がほとんど。
なのでそんなに自分で持っていく必要はないと思いますが、心配なら一応最低限の3本くらいを持っていくといいと思います。
必要であればネットで買えます。
あると便利なもの
なくてもいいけどあると便利、生活がよりよくなる物をまとめました。
短期のリゾバならなくてもどうにかなるけど、長期ならあると生活がよくなるなーという物たちです。
寮の環境はそれぞれの職場によって違うので、派遣会社の担当スタッフに事前に確認して、必要であれば持って行くor現地に着いてから買うといいです。
- 衣類圧縮袋
- 洗濯物干しロープ
- タコ足配線用の電源タップ
- ポケットWi-Fi
- 車やバイク
- その他趣味の道具
冬場でどうしても服がかさばる、などという場合は、衣類圧縮袋を使うとかなり容量が減って便利です。
100均でも買えます。
洗濯物は、個室の場合はカーテンレールにひっかけて干したり(笑)、備え付けの洗濯物干しである程度なんとかなると思いますが、相部屋の場合は干す場所や道具が足りなくて困ることがあります。
なので必要に応じて、干すスペースを作れる物干しロープがあると便利です。
これだと、持って行くのにかさばらないのもいいです。
タコ足配線用の電源タップも、相部屋ならあると便利。
個室でも、古い寮だとコンセントの数が少ない場合があります。
電子機器をいろいろ使うタイプの人は持っておくといいかもしれません。
すでに寮に置いてある場合もあるので、買うかどうかは現地についてからの判断でいいでしょう。
ポケットWi-Fiは、寮にWi-Fiが完備していなくて、頻繁にネットを使う&長期勤務であれば持っていった方がいいと思います。
でも今はだいたいどこもWi-Fi完備の寮のところが多いし、Wi-Fiのあるなしは事前に求人票でも確認できます。
車やバイクは、持ち込み可のところが多いです。
リゾバ先はだいたい田舎の不便な場所であることが多いので、車があるとかなり便利&みんなの人気者です(笑)
そして長期で働くなら、多少荷物が増えても趣味の道具を持っていくと生活がうるおいます。
わたしはコーヒーが好きなので、半年くらいの長期で働くときはいつもコーヒーを入れる道具一式を持っていってました。
持っていかなくていいもの
初めてのリゾバだとどうしても不安になって、あれもこれも持っていきたくなると思いますが、「これいるかな?」と迷ったものはだいたいいらないことの方が多いです。
特に持っていかなくてもいいもの、持って行ってはいけないものは以下のものたちです。
- 多額の現金
- 多すぎるオシャレ着
- 現地で買えそうなもの(ティッシュなど、こまごまとした生活用品)
- ペット(持ち込み禁止)
現金は使う機会自体が少ないし、たくさん持っていても防犯上危ないだけなので持つのはせいぜい2~3万円くらいにしておきましょう。
キャッシュカードとクレジットカードがあれば大丈夫です。
そして荷造りで一番迷うのがおそらく、「どの洋服をどれだけ持って行くか」ってことじゃないかと思います。
知らない人にたくさん会うわけだし、恋も生まれるかもしれないし、カッコいい・かわいい服が何パターンかあった方がいいかな……と思うのもわかります。
でも、意外とオシャレ着を着る機会がありません(笑)
休みは週に1日ってことが多いし、日中は制服。
休日はシフト制で、ほかのスタッフと休みがかぶらず一人で過ごすことも多々あります。
そうなると自然と、オシャレ着よりもリラックスできるTシャツとジーパン、みたいな服装に……。
あんまり気張ってたくさん服を持っていっても着ないまま持って帰る、ってことになると思うので、ほどほどにしておきましょう。
それよりも、夏場なら薄手の長袖シャツやカーディガン、冬場ならライトダウンやヒートテックなど、1枚で温度調節ができる服を持って行くのがおすすめです。
それからあとで説明しますが、現地で買えそうなこまごまとした生活用品はわざわざ持っていかない方がムダな出費もなく、荷物が少なくてすみます。
短期・長期で選ぶキャリーケース・バックパックの大きさ
荷物の量は人それぞれですがだいたいの目安として、短期と長期の場合で必要なキャリーケース・バックパックの容量は以下のとおり。
逆に、この基準でキャリーケースやバックパックに荷物をつめてみて「入りきらないよー!」ってなったら、荷物が多すぎる可能性大です(笑)
1か月前後の短期は40~60Lでじゅうぶん
1か月前後の短期であれば、だいたい40L~60L(S~M)のもので大丈夫。
機内持ち込みもできるサイズです。
バックパックの場合は、日常使いのものがだいたい30Lで、40Lというとそれよりちょっと大きいかな?というサイズ感。
60Lは、こんな感じで縦長な登山リュックみたいなイメージになります。
3か月前後の長期は80L以上あると安心
わたしの場合は3か月以上でも60Lくらいのバックパックで行っちゃいますが、長期の場合は80L以上(L~)あると安心です。
以下のキャリーケースは98L。
長期で海外旅行に行くイメージの大きさですね。
バックパックで80L以上というとかなり大きいので、小柄な女性などは背負うのがなかなか大変になってくると思います。
ちなみに、わたしが旅行やリゾバに使っているリュックはこちら。
左が30~40Lくらいで、右が60Lくらいです。

右側の60Lのほうのリュックは10年以上も前にドンキホーテで適当に買った安物ですが、どこも壊れないのでずっと使っています(笑)
わたしはとにかく身軽なのが好きでリゾバにもバックパックで行っちゃいますけど、部屋で荷物を管理しやすいのはキャリーケースの方かな、と思います。
広げて収納にも使えるし、鍵も最初からついてますしね。
ムダな出費・ムダな荷物を減らすには現地調達&ネットで注文が◎
いざ寮に行ってみると、前の住人たちが置いていったものがいろいろあり、基本それらはみんなで使っています。
キッチンが使える寮であれば、調理器具やお皿は一式そろっていて自分でわざわざ持っていく必要がまったくなかったり。
押し入れに、おそらく歴代の住人たちのハンガーが大量に並んでいたり。
宮古島でリゾキャバをしたときは、シュノーケルセットが寮の共同スペースにゴロゴロころがっていて自分で買わなくてすみました。
というわけで事前にあれこれ準備しすぎても、「なんだ、これわざわざ買わなくてよかったじゃん」ってなってしまう場合も多いです。
なので、
- 寮に何があって何がないのか、事前に派遣会社の担当スタッフに確認
- 数日間はなくても困らないものはわざわざ事前に買わない
- 必要な生活用品などは近所のスーパーで買うかネットで注文
というふうにして、ムダ遣いやムダな荷物を持って行くのを防ぎましょう。
歩いていける範囲にスーパーやコンビニがないなど、不便な場所にある寮もありますが、今はネットですぐになんでも買えるいい時代。
Amazonプライムに入っておくと、商品が翌日に届く「お急ぎ便」も送料無料だし動画や本も見放題なので、リゾバ生活にはめちゃめちゃ役立ちます。
学生さんは6か月間の無料体験期間もあるので、その間だけでも入っておくと損がないですね。
リゾートバイト先への荷物の送り方
そうは言ってもやっぱり荷物多くなっちゃった!
趣味の楽器をどうしても持って行きたい!
など、荷物が大きくて持って行くのが大変だという人は郵送にすると楽です。
たとえばクロネコヤマトで送る場合の送料はこちら。

わざわざ送るとしたら120サイズ以上~ってことになるかと思いますが、そうすると送料は2,000円前後。
けっこう高いですよね。
荷物は、リゾバを終えて帰るときにはなんだかんだ増えているものなので、持ち込む荷物は少ないにこしたことはありません。
できるだけ自分で持っていける範囲の量にとどめることをおすすめします。
それでも郵送するのだ!という人は、以下の点に注意して送りましょう。
- 荷物の郵送がOKか事前に確認
- 自分の到着予定日の翌日以降に荷物が届くようにする
- 間違っても「着払い」にしないように
自分よりも荷物が先に着いてしまうとスタッフの手をわずらわせることになり失礼なので、自分の到着予定日の翌日以降に荷物が届くようにしましょう。
そして間違っても着払いにしないように!
荷物の紛失・盗難に注意
荷物が多くなった場合、自分が何をもってきたか?をちゃんと把握して管理するように気をつけましょう。
いろんな人がたくさん出入りするリゾバ。
相部屋だったり、共同スペースに物を置きっぱなしにしておくと勝手に使われたり、最悪の場合盗まれてしまうこともないとは言えません。
特に、小さくて高額なもの(ワイヤレスイヤホンやゲーム機など)は気をつけましょう。
職種別持ち物リスト
上であげた持ち物リストのほかに、職種別で必要なものを参考までに以下にまとめました。
職場によって多少の違いはあるので、必ず事前に派遣会社の担当スタッフに確認してください。
仲居さん
- 帯枕 : 帯を固定し帯山の形を整える為に背中につけます。
- 帯板 : 帯の正面のシワをなくす為に帯の内側にいれます。
- コーリンベルト : 着物の着くずれを防ぎます。
- 伊達締め : 帯の下に締めウェストの形を整え着くずれを防ぎます。
- 腰紐 : 3〜5本ほど用意します。
- 足袋 : 3〜4足あると便利です。
- 肌襦袢・袖よけ : 一番下に着る肌着です。
これらは自分の物が数部必要。
職場によっては支給してくれるところもあります。
自分で用意しておくべき物は何か、事前に確認しておきましょう。
参考 アルファリゾート・仲居さんの一日
参考 アルファリゾート・着物美人のススメ
ホテルのフロント
- 白いワイシャツ
- 黒いスラックス
- 黒い革靴(パンプス)
- 黒い靴下
ホテルのフロントは上下制服があって支給される場合や、ジャケットだけレンタル、というところなど職場によってさまざま。
でも基本的には上記のものが必要です。
ワイシャツはアイロンのいらない形状記憶のものが便利です。
ホテルのレストランスタッフ
- 黒い革靴(パンプス)
上下で制服を貸し出してくれて、準備するのは黒い靴くらいというところが多いと思います。
民宿やペンションのスタッフ
- 掃除やベッドメイクをするため動きやすい服装
- お客様に不快感を与えないよう清潔感のある服装
ホテルスタッフと違い、カジュアルな格好であることが多い民宿やペンションのスタッフ。
作務衣などの制服を貸してくれるところや、私服にエプロン、というところもあります。
私服の場合は、動きやすくてお客様に不快感を与えない、清潔感のある服装を心がけましょう。
私服OKだからと言って、あまり奇抜なデザインのものは避けたほうが無難です。
裏方(客室清掃・洗い場など)
- Tシャツやジーパンなど動きやすい服装
- クロックスなど動きやすい靴
裏方業務は制服もなく特別な持ち物がいらないことが多いです。
客室清掃では何度も靴を脱いだり履いたりすることになってめんどうなので、スニーカーよりクロックスがおすすめです。
レジャー施設
- スニーカー
テーマパーク系は上下制服があることがほとんど。
特に用意しなければいけないものはない場合が多いです。
靴は動きやすいスニーカーがいいでしょう。
スキー場
- スキーウェア
- 防寒具(ニット帽・手袋・ヒートテックなど)
- スキーブーツ・長靴
- 日焼け止め
- サングラス
スキー場と言ってもホテルフロントなのか、リフト係なのかで必要なものが違うので、事前に確認しておくことが大事。
フロントであれば、ホテルスタッフと同じようにワイシャツや黒いスラックスなどが必要になります。
スキーウェアは、勤務中は無料で貸し出してくれるところもあるので事前に要確認。
日中は外にいると照り返しが強いので、日焼け止めやサングラスがあるといいです。
マリンスタッフ
- 水着
- 日焼け止め
- クロックス(サンダル)
- Tシャツを多めに
「マリンスタッフ」も、職場がプールか海か、仕事内容は何かで必要なものは変わってきます。
でも上記の4点は仕事中もプライベートでも必須。
その他に何が必要かは事前に担当スタッフに確認しましょう。
リゾートバイトの荷造りをするときの注意点まとめ
リゾートバイトの荷造りをするときのポイントを、最後にもう一度まとめておきます。
- 事前に派遣会社の担当スタッフに必要なものを必ず確認
- 前の住人が残していったもの、寮に備え付けのものがけっこうあるので、「これもいるかな?」と迷ったものは持っていかない
- 現地で買えるものは持っていかない
- いまはネットで何でも買えるから大丈夫
- それでも荷物が多くなってしまったら郵送すると楽
初めてのリゾバだと、何をどれだけ持っていけばいいかわからず不安になると思います。
でも寮には共同で使えるものがけっこう多いので、意外とそんなにあれこれ持って行く必要はありません。
万が一足りないものがあったとしても、いまはAmazonや楽天などネットでなんでも買えるから大丈夫です。(Amazonの方がすぐに届くので、急ぎの場合はAmazonがおすすめ)
そしてAmazonで月に1回でも買い物をするなら、Amazonプライムに入っておくことをおすすめします。
学生さんなら、Amazonプライムの学生版のPrime Studentは入っておかないと確実に損。
そしてAmazonで買い物をするなら、「Amazonチャージ」をすると今だけ2,000円分のポイントがもらえます。
クレジットカードをまだ持っていないという人は、この機会に楽天カードを作っておくのがおすすめ。
リゾバ先が田舎すぎて買い物に困っても、楽天カードがあればネットショッピングをするのに重宝します。
審査が厳しくない・カードを作るだけで5,000円もらえる・年会費無料・楽天市場での買い物を楽天カードで決済するとポイントがより多く貯まる、海外旅行保険がついている……
などなど、めちゃくちゃメリットの多いカードです。
暮らしているうちに、不思議と荷物は増えてしまうもの。
持って行く荷物はなるべく少なくした方があとあと楽ですよ!
- リゾバ.com
(短期の求人が多い)
- アルファリゾート
(高時給・長期で働く人にメリットあり)
- リゾートバイト.com
(業界ナンバーワンの高時給)
- リゾートバイトダイブ(旧はたらくどっとこむ)(語学力を身に着けたい人におすすめ)
- トラバイ(旧ハッシャダイリゾート)(20代の若者・リゾバ初心者向け)
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